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授業科目名 | 地域社会システム学演習 | ||||||||||||||||||
時間割番号 | LSS302 G | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 菊地 淑人 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・金・VI | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
3年生 | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
卒業論文に向けた本格的な調査・研究に先立ち、予備的な学習として学科内で扱っている研究内容を学ぶ。具体的な実習方法として、学科の担当の教員からそれぞれの課題毎に直接指導を受けることによって、研究の位置づけやその内容を把握し、卒業論文の課題の選択に利用するとともに、広い範囲のテーマを知ることによって研究課題の多様性とそのアプローチの方法を修得する。 本セミナーでは、観光政策・文化政策/観光関連計画・文化遺産関連計画/地域資源マネジメント/観光まちづくりなどに関連するテーマを対象とする。 |
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<到達目標> | |||||||||||||||||||
1)地域資源マネジメント・観光まちづくり等に関する研究手法を修得する。 2)地域資源マネジメント・観光まちづくり等に関する論理的な分析力・思考力を修得する。 3)他者の研究成果に対して、適切に分析し、コメントできる思考力を修得する。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
学生による話題提供・発表とそれに基づく参加者間の議論で進める。 発表が議論のベースとなるので、発表者は十分な調査・準備を行うこと。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
・演習は教員から知識を学ぶ場ではなく、参加者の議論でお互いを高め合う場である。参加にあたっては、受け身にならず、臆することなく発言すること。 ・やむを得ない事情で欠席する場合は、事前にメール等で連絡すること。 ・本セミナーが対象とする領域で研究を進めるためには、フィールドにおけるさまざまな経験や調査技術の修得が重要である。積極的に地域に足を運び、フィールドワークを重ねることで自身が関心のあるテーマについての理解を深めていくこと。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
1.ガイダンス 2〜15. 各自の関心に基づく調査・研究報告とディスカッション |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||
独立行政法人の研究所にて文化遺産を中心とした地域資源の保全・継承とそのための計画策定等に関する調査研究・実務等に従事していた。また、現在も市町村との共同研究として、地域資源の調査及び計画策定に関する実務に従事している。こうした実務経験、実践的感覚を活かした授業を展開する。 |