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授業科目名 | 地域社会システム学演習 | ||||||||||
時間割番号 | LSS302 D | ||||||||||
担当教員名 | 大山 勲 | ||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・金・VI | 単位数 | 2 | ||||||||
<対象学生> | |||||||||||
研究室配属学生 | |||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||
卒業論文を修得する前に、予備的な学習として学科内で扱っている研究内容を学ぶ。具体的な実習方法として、学科の担当の教員からそれぞれの課題毎に直接指導を受けることによって、研究の位置づけやその内容を把握し、卒業論文の課題の選択に利用するとともに、広い範囲のテーマを知ることによって研究課題の多様性とそのアプローチの方法を修得する。 | |||||||||||
<到達目標> | |||||||||||
(1)卒業論文として取り組む課題の設定を行う。 (2)課題に対して、既存の研究を調査し、研究の目的と方法を設定する。 (3)予備的な方法の適用により、結果の予測を行う。 (4)論文の目的と方法を確立する。 |
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<授業の方法> | |||||||||||
・輪講、文献の収集と購読、 ・調査分析の実施、現地実習等 ・課題に対してその解決方法を自ら工夫し調査し定期的に発表する。 ・フィールドサーベイやまちづくり現場に参加する 開講日時は履修学生と相談の上で決定します。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||
研究室に配属した学生は必ず履修すること。 定期的におこなうゼミ(週1回〜隔週1回)には必ず出席しそれまでの成果を発表すること。欠席する場合は事前に理由とともに担当教員に連絡すること。 |
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<テキスト> | |||||||||||
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<参考書> | |||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||
卒業論文で取り組む課題を決め、既存の研究を調査、研究の目的と方法を設定します。 次に、予備的な方法の適用により、結果を予測し、論文の目的と方法を確立します。 1.課題の発見と決定:文献の収集と要約の報告、質疑、問題の掘り下げ 2.課題の発見と決定:文献の収集と要約の報告、質疑、問題の掘り下げ 3.課題の発見と決定:文献の収集と要約の報告、質疑、問題の掘り下げ 4.課題の発見と決定:文献の収集と要約の報告、質疑、問題の掘り下げ 5.研究の構成:研究の目的、調査方法・分析方法の検討 6.研究の構成:研究の目的、調査方法・分析方法の検討 7.研究の構成:研究の目的、調査方法・分析方法の検討 8.研究の構成:研究の目的、調査方法・分析方法の検討 9.予備的調査の実施:文献収集、現地調査、質問紙・インタビュー調査等 10.予備的調査の実施:文献収集、現地調査、質問紙・インタビュー調査等 11.予備的調査の実施:文献収集、現地調査、質問紙・インタビュー調査等 12.予備的調査の実施:文献収集、現地調査、質問紙・インタビュー調査等 13.予備的結果の分析:調査結果の分析と報告 14.予備的結果の分析:調査結果の分析と報告 15.予備的結果の分析:調査結果の分析と報告 |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||
景観まちづくりの実践・都市計画の作成・公共施設等の計画および景観設計に関して実務経験を持つ。現在も山梨県景観アドバイザー、山梨県建築審査会会長、地方自治体の都市計画関係の審議会会長等として、行政・企業に対して実務的指導を行っている。本授業科目では現地実習、フィールドサーベイやまちづくり現場への参加において実務経験を生かした実践的教育を行う。 |