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授業科目名 | 地域社会システム学セミナーI | ||||||||||||||||||
時間割番号 | LSS301 X | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 西久保 浩二/江崎 哲也 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・金・VI | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
3年次生、4年次生を対象学生とする。 | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
担当教員を一人選択し、その教員の指導の下に学生自身の研究成果の発表や国内外の新しい情報を収集・整理したものの発表を行い、それに関する討論を実施する。卒業研究の実施に必要な論文作成能力・プレゼンテーション能力・英語文献読解力を習得することを目的とする。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
1. 現代の日本社会、及び世界の諸地域における日本語使用者の言語生活の多様性・地域性について理解を深め、ひいては多言語・多文化共生社会のあり方について提言していく。 2. 言語生活のうち、特に音声によるコミュニケーションに関する文献の収集、整理の方法を習得する。 3. 文献を批判的に読み、問題点を明らかにする。また、その発表・討論を通じて課題を発見する。 4. データの収集方法と分析方法を習得する。 5. 日本語教育学、音声学、コーパス言語学に関する知見を、自らの実践や社会にどのように還元するかを考えられるようにする。 6. 調査を行い、調査報告のプレゼンテーション能力を習得する。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
1. 文献収集と講読・分析を演習形式で行う。 2. 調査の報告を定期的に行う。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
日本語使用者の言語生活の多様性・地域性、音声によるコミュニケーション、日本語教育学、音声学、コーパス言語学に関して興味を持つ学生を歓迎します。 履修を希望する学生は、事前に面談に来ること。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
1. ガイダンス、文献収集等に関する講義 2. 〜5. 文献の講読と発表 6. 〜9. データ収集方法と分析方法の検討 10.〜14. 調査の報告 15. まとめ |