授業科目名
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地域社会システム学セミナーI
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時間割番号
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LSS301 J
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担当教員名
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小松 志朗
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開講学期・曜日・時限
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前期・金・VI
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単位数
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2
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<対象学生>
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地域社会システム学科3年生
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<授業の目的および概要>
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担当教員を一人選択し、その教員の指導の下に学生自身の研究成果の発表や国内外の新しい情報を収集・整理したものの発表を行い、それに関する討論を実施する。卒業研究の実施に必要な論文作成能力・プレゼンテーション能力・英語文献読解力を習得することを目的とする。
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<到達目標>
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国際関係論の学術論文・専門書の内容を理解し、それをもとに報告や討論をすることができる。また、卒業論文を視野に入れて自分の問題意識を確立するとともに、論文の書き方の基本とルールを習得する。
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<授業の方法>
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演習形式での輪読が中心となる。具体的には、毎回交代で報告者を決めて、その人が学術論文や専門書の内容を分かりやすく整理し、批判的な観点からプラスアルファの考察を付け加えたものをレジュメにまとめ、報告する。報告の後には質疑応答と討論も行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | レポートの内容を評価する。 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 授業中の報告の内容を評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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授業で取り上げるテーマは幅広く考えているが、基本的には国際関係の政治、法、文化の側面に重点を置く。
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<テキスト>
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- チャールズ・カプチャン(坪内淳監訳、小松志朗訳), 『ポスト西洋世界はどこに向かうのか:「多様な近代」への大転換』, 勁草書房, ISBN:978-4326351671
- その他、授業中に随時指定する。
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<参考書>
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- 授業中に随時紹介する。
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<授業計画の概要>
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第1回:オリエンテーション 第2〜14回:学術論文・専門書の輪読 第15回:まとめ
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