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授業科目名 | マーケティングと消費者行動 | ||||||||||||||||||||||
時間割番号 | LSS228 | ||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 西久保 浩二/井上 智紀 | ||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・木・II | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||||||
消費者行動に関する基礎的な知識の獲得に加えて、消費者行動とマーケティング戦略に関する応用的な知識の獲得を目指す。消費者行動に関する体系的な基礎知識を学習する。消費者の行動を規定する消費者の心理プロセスに着目し、消費者行動モデルを基にして、その行動を規定する様々な要因を考察した後、マーケターと消費者との橋渡し役をするブランドに着目して、両者のコミュニケーションのあり方を様々な角度から理解する。 ※ 本授業科目は、「COCコース別専門科目」 |
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<到達目標> | |||||||||||||||||||||||
マーケティング上の諸課題を理論的に認識し、その解決策の基本的枠組みを策定できる能力を取得する。 そして地域経営、企業経営、組織経営に関するマーケティング上の専門知識を修得し、これを用いて、営利・非営利の継続的事業体が直面するマーケティングうえの諸問題の構造分析・解決策を考案できる力を身に付ける。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||
講義と課題別のディスカッション | |||||||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||
積極的な発言(質問や意見)を期待します。 | |||||||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||
第1回:マーケティングとは何か 基本定義、活動領域、成立過程 第2回:マーケティング戦略...市場創造とは何か 成長ベクトル、2つの親和性 第3回:マーケティング戦略...基本フレームワーク 戦略策定のためのフレームワーク 第4回:4Pフレームワーク 4要素の基本概念と、その意義、戦略的機能 第5回:標的市場の設定(Target Setting) 標的市場の設定の基本軸、設定がもたらすジレンマ 第6回:標的市場の設定(Target Setting) セグメンテーション戦略の基本概念と戦略分類 第7回:製品戦略 製品概念と分類、製品浸透過程 第8回:製品戦略 PLC、経験曲線、PPM 第9回:価格戦略 価格戦略の基本概念と戦略分類 第10回:価格戦略 価格に対する消費者反応 第11回:チャネル戦略 チャネル戦略の基本概念と戦略分類 第12回:チャネル戦略 ドミナント戦略の実態と評価、ハフ・モデルによる立地戦略 第13回:プロモーション戦略 第14回:商品戦略事例 第15回:商品戦略事例 /評価とまとめ |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||||||
実際の商品開発の現場を学び、マーケティング戦略策定の課題を課している。 |