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授業科目名 | 環境分析化学 | ||||||||||||||||||
時間割番号 | LEV370 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 風間 ふたば | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・II | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
分析化学の基礎となる単位系及び濃度計算に関する基本知識及び容量分析法、重量分析法について学習した後、現代の環境分析において広く用いられている吸光光度法、クロマトグラフィーなどについて原理と応用を学ぶ。 また、環境計測データから現場の状況を把握するための、環境データの読み方についても学ぶ |
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<到達目標> | |||||||||||||||||||
1. 環境分析の際に必要となる試薬調製に必要な濃度計算ができる 2. 化学分析の基礎となる容量分析法及び重量分析法の原理、関連する基礎反応について理解できる 3. 機器分析法の原理と特徴を理解し、目的に応じて適切な分析法を選択できるようになる 4.環境計測データから、現場の特性が把握できるようになる |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
講義 講義終了後に必ずその日の講義内容をまとめ、不明な点についてのグループ討議を行う。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
講義では下記の内容を取り扱う。中間と期末に試験を行う。 ・単位系と濃度計算 ・有効数字の取り扱いと誤差の伝播 ・容量分析・重量分析 ・機器分析・分離分析 ・環境分析の実際(公定法) ・環境分析の実際(最近の研究例) ・環境データの解析事例 |