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授業科目名 | 環境解析実習 | ||||||||||
時間割番号 | LEV359 | ||||||||||
担当教員名 | 石平 博/馬籠 純/小林 拓 | ||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・金・III-IV | 単位数 | 2 | ||||||||
<対象学生> | |||||||||||
(未登録) | |||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||
持続可能な発展を目指し、地域の自然・社会環境の特性を考慮した長期的なビジョンにもとづく地域環境の管理・制御を行う能力を身につける。空間情報解析やモデルシミュレーションに関する知識・技術を学び、地域環境の保全・管理・制御に関する実習課題に取り組むことにより、地域環境管理の概念・計画、環境のマネジメント手法等を理解する。なお、本演習には地域(山梨)に関する内容が含まれている ※ 本授業科目は、「COCコース別専門科目」である。 |
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<到達目標> | |||||||||||
地域の自然・社会環境の特性を考慮して、地域環境管理、環境マネジメントを行うために必要な知識・技術を身につける。 これにより、環境科学科の学位授与方針のPS3およびPS5に対応した専門知識・スキルを身につける。 |
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<授業の方法> | |||||||||||
実習を通じて環境マネジメントに関わる技術を習得するとともに、その解析結果をまとめて発表する。 | |||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||
・実習に関係するさまざまな科目の履修を前提とする。 ・質問等は授業時間外も適宜受け付ける。 ・次回の授業に向けて予習課題が出されることもある。 ・授業時間外に復習や作業を行うことが必要になる。 |
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<テキスト> | |||||||||||
(未登録) | |||||||||||
<参考書> | |||||||||||
(未登録) | |||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||
下記の内容の授業を行い、各回の内容を説明できることを各回の到達目標とする。 第1回:ガイダンス(担当:全員) 第2回:河川流量推定・算出手法-1(担当:石平、馬籠) 第3回:河川流量推定・算出手法-2(担当:石平、馬籠) 第4回:河川汚濁負荷量推定・算出手法-1(担当:石平、馬籠) 第5回:河川汚濁負荷量推定・算出手法-2(担当:石平、馬籠) 第6回:河川汚濁負荷量推定・算出手法-3(担当:石平、馬籠) 第7回:流域水環境の将来予測(担当:石平、馬籠) 第8回:具体的な流域での適用の実習-1(担当:石平、馬籠) 第9回:具体的な流域での適用の実習-2(担当:石平、馬籠) 第10回:具体的な流域での適用の実習-3(担当:石平、馬籠) 第11回:実習嘉田に関する発表と評価(担当:石平、馬籠) 第12回:環境に関する種々の計算法の実習-1(担当:小林、石平) 第13回:環境に関する種々の計算法の実習-2(担当:小林、石平) 第14回:環境に関する種々の計算法の実習-3(担当:小林、石平) 第15回:まとめ(担当:全員) |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||
担当教員の一部は公的研究機関(水循環解析・数値シミュレーション研究分野)での実務経験を有している。 |