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授業科目名 | 環境分析実習 | ||||||||||||||
時間割番号 | LEV358 | ||||||||||||||
担当教員名 | 風間 ふたば/片岡 良太/西田 継 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・III-IV | 単位数 | 2 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
「環境分析化学I・II」の講義内容の理解を深めるとともに、「水圏科学」「土壌科学」「環境化学」「環境影響評価」「環境保全学」などの講義の理解につながる実習を行う。(全15回) (ガイダンス・試料採取:全員/1回) (西田/7回)環境水の一般的水質成分(有機物、富栄養化物質)に対する比色分析と環境同位体トレーサーの測定について学ぶ。 (片岡/7回)試料調製、環境中の微量有害物質に対する機器分析(蛍光X線分析、ガスクロマトグラフ法、原子発光分析)について学ぶ。 |
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<到達目標> | |||||||||||||||
一般的な環境計測技術手法ならびに前処理方法を学習し、環境分析を行う上での留意点を理解する。これを踏まえて、計測データの正しい見方を習得する。 これにより、環境科学科の学位授与方針のPS3に対応した専門知識・技術を身につける。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||
実験形式により進める | |||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||
第1回:(風間・西田・片岡) ガイダンス 第2回:(西田) 有機汚濁関連項目の測定:COD-Cr 第3回:(西田) 有機汚濁関連項目の測定:COD-Cr 富栄養化関連項目の測定:NO2-N 第4回:(西田) 富栄養化関連項目の測定:NO3-N, TN 第5回(西田) 富栄養化関連項目の測定:NH4-N 第6回(西田) 富栄養化関連項目の測定:PO4-P 第7回(西田) 比色分析のまとめ 第8回(西田) 安定同位体比分析による環境トレーサ解析:試料調製・測定 第9回(西田) 安定同位体比分析による環境トレーサ解析:データ処理 第10回(片岡) 蛍光X線分析 第11回:(片岡) マイクロ波プラズマ原子発光(MP-AES)による元素分析(1)、または、 ガスクロマトグラフイー(GC)による食品中残留農薬分析(1) 第12回:(片岡) マイクロ波プラズマ原子発光(MP-AES)による元素分析(2)、または、 ガスクロマトグラフイー(GC)による食品中残留農薬分析(2) 第13回:(片岡) マイクロ波プラズマ原子発光(MP-AES)による元素分析(1)、または、 ガスクロマトグラフイー(GC)による食品中残留農薬分析(1) 第14回:(片岡) マイクロ波プラズマ原子発光(MP-AES)による元素分析(2)、または、 ガスクロマトグラフイー(GC)による食品中残留農薬分析(2) 第15回:(片岡) 機器分析のまとめ |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||
環境分析など |