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授業科目名
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産褥期・新生児期 助産診断・技術学
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担当教員
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小林 康江
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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H007253 | 1 | 4 | 通期 | |||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||
本科目は、助産師が行う臨床判断で必要となる基本的な産褥・新生児の知識を修得する科目です。科目には、自発的・積極的に取り組むことを強く要求します。 ◆学習目的 産褥期、新生児期における助産の判断・実践に必要な基本的知識・技術を習得する。 |
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[授業計画] | ||||||||||||||||||
母性看護学実習で担当した事例をもとに、関連図を作成し、産褥期・新生児期のアセスメントの視点とケアの根拠を討議する。さらに、以下の点について討議をしながら学習を進める。 |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||
A. 知識 1) 産褥経過中の臨床判断に必要な視点と、含まれる情報が説明できる。 2) 産褥経過を判断する情報収集の方法が説明できる。 3) 新生児の経過の臨床判断に必要な視点と、含まれる情報が説明できる。 4) 新生児の経過を判断する情報収集の方法が説明できる。 5) ハイリスク妊産褥婦のケアに必要な情報とケアの考え方が説明できる。 6) ハイリスク新生児のケアに必要な情報とケアの考え方が説明できる。 B. 技術 1) 褥婦の経過の判断に必要な情報収集ができる。 2) 新生児の経過の判断に必要な情報収集ができる。 C. 態度 1) 自己管理の能力:自らを律して行動できる 2) チームワーク、リーダーシップ:他者と協調・協働して行動できる。他者に方向性を示し、目標の実現のために力を集めることができる 3) 倫理観:自己の良心や社会の規範やルールに則って行動できる。 4) 専門職としての社会的責任:助産学生としての意識を持ち、社会の発展のために将来助産師として積極的に関与できる力を養う。 5) 生涯学習力:卒後も自律・自立して学習できる力を養う。 ◆到達目標 本科目終了後には、臨床判断に必要な情報収集の視点や情報、さらに基礎的な技術の獲得ができているでしょう。 |
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[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||
助産師経験を有する教員による、産褥期と新生児期の臨床判断について、事例を用いながら討議形式で授業をすすめる。 | ||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
(未登録) |