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授業科目名 | ピアノアンサンブルII | ||||||||||||||||||
時間割番号 | EEU322 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 池山 洋子 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・木・II | 単位数 | 1 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
より複雑な楽曲を用いて声楽曲、器楽曲におけるピアノ伴奏の要点、役割、方法等を理解する。伴奏の特質を解明しアンサンブルの妙技を味わうことによって、アンサンブルのために必要な能力と総合的な音楽能力を身に付ける。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
アンサンブルの基礎を学び、楽曲に対しての理解と共に他者への理解を深め、他者とともに音楽を構築することができる。 自己の内面を見つめ、音楽を通して他者に自己を開示することができる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
受講生全員にそれぞれ題材を設定し、実技を行うが、全員がすべてのテキストを研究することとする。毎回の授業は実技を行うものと聴講する者に分かれ、演習形式で授業を進め、実技者と聴講者がグループディスカッションを行う。反転授業の形式で授業を進める(授業前の事前学習を必須とし、講義ノート作成を課し,授業時間中は講義内容の確認,質疑応答,理解を深めるための演習(実技)、ディスカッションを行う)。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
第1回 ガイダンス、課題決め 第2回 読譜 第3回 テキストの理解 第4回 楽曲の構造の理解 第5回 伴奏の問題点 第6回 ドイツ歌曲 シューベルト、シューマン 第7回 ドイツ歌曲 ブラームス、ヴォルフ 第8回 日本歌曲全般 第9回 弦楽器とのアンサンブルの問題点 第10回 管楽器とのアンサンブルの問題点 第11回 二重奏 第12回 ソナタなど 第13回 トリオなど 第14回 研究発表 第15回 総括評価・まとめ 授業計画の概要はあくまで目安です。学生個々の能力等により異なってきます。 |