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授業科目名 | ピアノアンサンブルI | ||||||||||||||||||
時間割番号 | EEU321 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 池山 洋子 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・木・II | 単位数 | 1 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
声楽曲、器楽曲におけるピアノ伴奏の要点、役割、方法等を理解する。伴奏の特質を解明しアンサンブルの妙技を味わうことによって、アンサンブルのために必要な耳の能力と、総合的な音楽能力を身に付ける。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
アンサンブルの基礎を学び、楽曲に対しての理解と共に他者への理解を深め、他者とともに音楽を構築することができる。 自己の内面を見つめ、音楽を通して他者に自己を開示することができる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
受講生全員にそれぞれ題材を設定し、実技を行うが、全員がすべてのテキストを研究することとする。毎回の授業は実技を行うものと聴講する者に分かれ、演習形式で授業を進め、実技者と聴講者がグループディスカッションを行う。反転授業の形式で授業を進める(授業前の事前学習を必須とし、講義ノート作成を課し,授業時間中は講義内容の確認,質疑応答,理解を深めるための演習(実技)、ディスカッションを行う)。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
"第1回 ガイダンス、アンサンブルとは。 第2回 アンサンブルの特質と留意点 第3回 バランス 第4回 和声感と呼吸 第5回 イタリア古典歌曲 第6回 イタリア近代歌曲 第7回 ドイツ歌曲 古典派 第8回 ドイツ歌曲 ロマン派 第9回 日本歌曲 第10回 現代日本歌曲 第11回 管楽器との簡単なアンサンブル 1 第12回 管楽器との簡単なアンサンブル 2 第13回 弦楽器との簡単なアンサンブル 第14回 研究発表 第15回 総括評価・まとめ 授業計画の概要はあくまで目安です。学生個々の能力等により異なってきます。 |