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授業科目名 | 歴史学研究法 | ||||||||||||||
時間割番号 | EES401 | ||||||||||||||
担当教員名 | 大隅 清陽/皆川 卓 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・V | 単位数 | 2 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
歴史学分野で卒業論文を執筆する予定の4年生 | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
卒業論文の執筆を通じて、歴史学の研究法を体得すること目指す。具体的には、各自の研究課題に応じた先行研究の整理、史料の読解と解釈、いわゆる史料批判、論理展開や具体的な論述の方法を学び、それらの全てを、論文執筆という形で総合し、実践する。 | |||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||
1)自らの研究課題に応じた先行研究の収集・整理を進める。 2)研究に必要な史料の収集・読解・解釈・統合を通じて自説を確立する。 3)論文の構成・章立てを考え、執筆を行う。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||
参加者の研究発表を中心とするゼミナール形式。 | |||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
上記<対象学生>以外は受講できないので注意すること。 | |||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||
報告の順番、内容等は初回に参加者と相談のうえ決定するが、参考のため、具体例を以下に示す。 第1回 ガイダンス 第2回 分担の決定 第3回 史料の分析とその問題点(学生A) 第4回 史料の分析とその問題点(学生B) 第5回 史料の分析とその問題点(学生C) 第6回 論文目次の作成(学生A) 第7回 論文目次の作成(学生B) 第8回 論文目次の作成(学生C) 第9回 論文草稿の検討(学生A) 第10回 論文草稿の検討(学生B) 第11回 論文草稿の検討(学生C) 第12回 論文完成稿の検討(学生A) 第13回 論文完成稿の検討(学生B) 第14回 論文完成稿の検討(学生C) 第15回 まとめ |