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授業科目名 | スポーツトレーニング法 | ||||||||||||||||||
時間割番号 | EEP260 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 小山 勝弘 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 集中・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
競技スポーツに対するトレーニング,現代社会における健康の保持・増進,およびリハビリテーションのためのトレーニングについて,特にレジスタンストレーニングを中心に取り上げて論じる.健康科学の立場から基本的なトレーニング方法(安全性,フォーム,強度,頻度),トレーニング計画の立て方,トレーナビリティ,各種近代トレーニングの理論,トレーニング機器の扱い方等を,フリーウェイトとマシンによる実習を通して体得し,トレーニング指導ができる水準に達することを目指す. | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
1. 身体各部位のトレーニング方法を解剖・生理学的基礎(筋骨格系)に基づき理解し,各種トレーニングを実践できる. 2. 安全性と効率性をもった適正なトレーニング方法を,教示しかつ師範できる. |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
実習と講義 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
トレーニング器具を用いたり,あるいは器具を用いずに自重でトレーニングする方法を習得しておくことは,わずかな時間と場所を利用した健康づくりを可能とする.トレーニングフォームやプログラミングの方法の基本原則を理解し,どんな対象者に対しても適切なトレーニング指導ができるようになって欲しい. | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
(番号は学習順序を示すものではなく,学習項目数である) 1 筋の収縮様式とトレーニング効果(筋の適応現象) 2 筋パワー,筋持久力トレーニングの原理 3 フリーウエイト,マシン,自重を使ったトレーニングの特性 4 プログラミング方法(W-upとC-down,負荷,セット数,インターバル) 5 胸部のトレーニング(当該部位のストレッチングも含む,5-14まで同様) 6 胸部のトレーニング 7 背部のトレーニング1 8 背部のトレーニング2 9 臀部,大腿部のトレーニング1 10 臀部,大腿部のトレーニング2 11 腹部のトレーニング 12 肩のトレーニング 13 上肢のトレーニング 14 下腿部のトレーニング 15 まとめと総括 |