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授業科目名 |
運動処方実習 (本年度非開講) |
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時間割番号 | EEP259 | ||||||||||||||
担当教員名 | 小山 勝弘 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 集中・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 2 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
運動指導に必要な様々技術について実習を通して学ぶ.特に運動処方が適用となる代表的疾患,生活習慣病に対する運動処方の実際についても理解する.さらに行動調査や栄養調査の方法を理解し,実習により体験する.またレジスタンストレーニングの処方に必要な基礎知識を習得する. | |||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||
1.レジスタンストレーニングと有酸素運動の意義について理解できる 2.レジスタンストレーニングの一般的特性について,マシンとフリーウエイトを対比して説明できる 3.健康維持・増進,生活習慣病対策に寄与する運動を理解できる 4.ウォーミングアップとクーリングダウンの意義を説明できる 5.ガス分析装置がない条件下で,自転車エルゴメーターを使って有酸素能力の評価が行える 6.行動・栄養調査によりエネルギーの出納バランスを推定し,問題点を指摘できる |
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<授業の方法> | |||||||||||||||
講義と演習 | |||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
「健康運動処方概論」で得た知識をより実践に近い形で学習するので,現場での指導に直結する内容を実習できる. | |||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||
1 レジスタンストレーニングと有酸素トレーニングの比較 (安全性,期待される効果,処方の実際における課題,可能性など) 2 レジスタンストレーニングと有酸素トレーニングの強度管理 3 レジスタンストレーニングと有酸素トレーニングによる健康増進効果 4 ウォーミングアップとクーリングダウンの生理・心理学的効果 5 ストレッチングの実際(動的・静的,呼吸法,骨格筋の起始・停止部,伸張反射) 6-8 最大酸素摂取量の測定と評価(トレッドミルと自転車エルゴメーター,最大負荷法と最大下負荷法) ※データ解析,結果のまとめ方などについてもエクセルを使って学習する 9-14 生活習慣病に対する運動処方 1)肥満症 2)高血圧症 3)糖尿病 4)虚血性心疾患 5)変形性関節症(骨粗鬆症も含む) 6)腰痛症 15 まとめと総括 |