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授業科目名 | 衛生学(公衆衛生学を含む。) | ||||||||||||||||||
時間割番号 | EEP231 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 安藤 大輔 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・金・II | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
人々の生活の場である地域(学校や職場など)におけるヒトの健康について環境要因・行動要因・宿主要因との関係を理解し、各ライフステージにおいて、どのような方策を探るべきかを考えるための基礎的な知識の修得を目指す。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
1.疾病予防のための、科学的根拠(エビデンス)について学習する中で論理的思考力を高める 2.科学的根拠を生み出している疫学研究について学び、情報リテラシーや数量的リテラシーの能力を高める 3.衛生学・公衆衛生学に関連するレポート課題により情報収集力・情報選択力及び文章表現力を高める |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
基本的にスライドを利用した一斉講義形式にて行う。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
自己の日々の生活そして将来像をイメージしながら、自分事として捉え学習すること。 最終的にはそれを他人にも説明できる能力を身につけてほしい。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
1. 公衆衛生の意義 2. 公衆衛生と疫学 3. 人口と公衆衛生 4. 保健統計 5. 主要疾患の疫学とその予防 6. 生活習慣と健康(総論) 7. 生活習慣と健康(各論) 8. 精神の健康管理 9. 感染と健康 10. 環境と健康(総論) 11. 環境と健康(各論) 12. 母子の健康管理 13. 学校における健康管理 14. 職場における健康管理 15. 高齢者の健康管理 |