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授業科目名 | 解剖・人体生理学II | ||||||||||||||||||
時間割番号 | EEP122 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 安藤 大輔 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・IV | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
解剖・人体生理学では、人体の解剖学(構造)と生理学(機能)について学ぶ。解剖・人体生理学?では、解剖・人体生理学Iを受けて、運動に関わる呼吸系、循環系および神経系と共に、消化器系と泌尿器系・生殖器系にまで言及する。各器官系の解剖学と生理学を学ぶことで人体の仕組みを理解する。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
1.専門分野の読解力・文章表現力・口頭発表力の基礎となる各器官の構造と機能に関連する専門用語を記述できる 2.解剖生理学に関連するレポート課題により情報収集力・情報選択力及び文章表現力を高める 3.保健体育科領域に関する専門教養を高める |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
スライドを用いた一斉講義形式 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
幅広い内容を学習するため、日々の自主学習を欠かさないこと。 スポーツ科学・健康科学の基礎となるため、ただ記憶するだけでなく理解し覚えること。 オフィスアワーは毎週月曜日 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
1.神経系の進化過程・構造・機能(ニューロン・ジナプス・伝導路・刺激と反応) 2.体性神経系(脳神経と脊髄神経)と自律神経系(交感神経と副交感神経) 3.中枢神経系(脊髄・延髄・橋・中脳・間脳の構造と機能) 4.大脳の構造と機能 5.各種伝導路(知覚と運動の成立) 6.心臓と血管系及びリンパ系 7.体循環と肺循環 8.外皮・視覚器・平衡聴覚器 9.消化器系(口・咽頭・食道・胃・十二指腸・小腸・結腸・直腸・肛門) 10.消化器系(肝臓・胆嚢・膵臓) 11.呼吸器系(鼻腔・咽頭・喉頭・気管・気管支・肺) 12.呼吸機能(肺機能・外呼吸と内呼吸) 13.泌尿器系(腎臓の構造と機能) 14.生殖器系 15.内分泌腺 |