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授業科目名 | 化学実験I(コンピュ−タ活用を含む。) | ||||||||||||||
時間割番号 | EEN214 | ||||||||||||||
担当教員名 | 佃 俊明/森長 久豊 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・III-IV | 単位数 | 1 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
無機化学、物理化学、分析化学、有機化学等で習得した基礎的な化学知識を実験によって確かめ、化学の原理および手法の理解を深める。実験項目としては、無機重金属陽イオンの定性分析、容量分析、無機化合物の物性と合成、有機化合物の物性と合成等を主な内容としている。実験デ−タの整理・解析にはコンピュ−タ(表計算ソフトおよび図表作成ソフト)を使用する。 | |||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||
基礎的な科学実験を通して、実験器具・装置の取り扱いを習得するとともに、化学的な思考法を学ぶ。特に、データをまとめて結論を導き出す論理的な思考法を身に付ける。 | |||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||
指定教科書から厳選された課題を、受講生自らが実験する。実験実施に先立って、実験内容に関する説明、実験を安全に行うための安全教育を行う。実験実施後レポートを提出し、修得内容の整理・把握の機会とする。 | |||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
実験科目なので全時間出席が単位修得には原則です。他の実習等による止むを得ない欠席は、グループ分けの必要性がありますので、早めに申告してください。定刻には実験が開始出来るように遅刻をしないようにして下さい。 実験テキストをきちんと読んで、予習して実験に臨んでください。当日初めてテキストを眺めて実験を開始することのないようにしてください。 実験の際には、必ず保護めがね、実験衣を使用してください。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||
実験器具の都合上、ローテーションにより順序が変わる場合がある。 1.オリエンテーションと測容器の使用法 2.合成とろ過 3.中和滴定 4.様々な滴定法 5.陽イオン分析 6.有機物の性質 7.ガラス細工と融点測定 8. |