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授業科目名 | 近代文学研究法IIB | ||||||||||||||
時間割番号 | EEJ346B | ||||||||||||||
担当教員名 | 大木 志門 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・水・II | 単位数 | 2 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||
日本近代文学および同時代の文化の諸問題について、受講者各個人の研究テーマに即して、立論の方法、資料調査の方法、論文執筆の実際を学ぶ。後期は各自の問題意識をさらに掘り下げることを目標とする。近代文学研究法IBと併せて履修すること。 | |||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||
日本近代文学の諸問題の中から、独自のテーマを設定できること。 また、そのテーマに基づいて調査を進め、それを分析するために必要な調査方法を身に付ける。さらに、それらの結果を論文にまとめることができるようになることをめざす。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||
主に演習形式で進める。前半は先行論文の読解から問題点を抽出し、後半は参加者の発表を主体とする。 | |||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
文学作品の研究に関心を持ち、自ら考え、また地道な調査も厭わない、意欲のある者の受講を期待します。 ・前期・後期とも3・4年と重複履修すること。 ・大木の指導で卒論を執筆する予定の者は必ず履修のこと。 ・大木担当の「近代文学演習」も履修すること。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||
詳細は参加者と相談のうえ決定する 1、ガイダンス 2、論文講読1 3、論文講読2 4、論文講読3 5、論文講読4 6、論文講読5 7、論文講読6 8、前半のまとめ 9、研究発表1 10、研究発表2 11、研究発表3 12、研究発表4 13、研究発表5 14、研究発表6 15、総括評価・まとめ |