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授業科目名 | 家庭科教育学I | ||||||||||||||||||
時間割番号 | EEC335 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 志村 結美 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・火・II | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
本授業は、家庭科教育学の意義や役割について概説するとともに、家庭科教育関連研究の進め方、まとめ方の基本について解説するものである。特に家庭科教育学1は小・中学校の家庭科教育を中心に行う。卒業論文の基礎研究とする。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
家庭科教育の目的、育成する資質・能力について説明することができる。 児童・生徒の実態に即した家庭科教育に関する教材開発や指導の工夫を考えることができる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
ゼミ形式を中心とする。 自ら調べる、まとめる、発表することや現場の学習事例の検討など、学生の主体的な活動を行う。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
小・中・高校の教師を志す学生の受講を期待する。 児童・生徒の主体性が問われているが、教師にも大切な要素である。意欲的、積極的に取り組んで欲しい。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
1. ガイダンス 2. 児童・生徒の生活に関する実態と家庭科教育1 3. 児童・生徒の生活に関する実態と家庭科教育2 4. 家庭科で育成する資質・能力 5. 今求められている家庭科学習指導の実際 6. 小・中の家庭科学習を考える1 7. 小・中の家庭科学習を考える2 8. 小・中の家庭科学習を考える3 9. 学習指導要領と題材開発、年間計画の検討1 10. 学習指導要領と題材開発、年間計画の検討2 11. 学習指導要領と題材開発、年間計画の検討3 12. 学習指導案の作成と必要な教材作り1 13. 学習指導案の作成と必要な教材作り2 14. 模擬授業の実施とその評価 15. 模擬授業の実施とその評価(学習指導案の修正) |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||
高等学校家庭科教員の経験を積んだ教員が、現場経験を活かしながら講義を行います。 |