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授業科目名 | ガラス工芸 | ||||||||||||||||||
時間割番号 | EEA233 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 菅沼 研一 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・木・II | 単位数 | 1 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||
パート・ドゥ・ベール技法によるガラス工芸を行う。まず創案、鋳型作り、色彩計画、焼成、 研磨等の各工程の理解し、制作する形態を自然物から選び出し、それを鋳型に直接埋没しガラスに置き換える。製作の計画性を養いながら新たな造形物の制作を試みる。 | |||||||||||||||||||
<到達目標> | |||||||||||||||||||
素材、技法の理解から発想する計画的造形力を養う。 | |||||||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||||||
授業のほとんどが作品制作の実技となる。課題作品は一人一点の制作が最低限の到達目標になるが、一作目の課題を踏まえ、更に次作へと発展する取り組みを期待する。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
作品制作は段階を追って進む。欠席、遅刻のないよう努めること。 行程によっては時間内に終了できず休憩時間にまで及ぶ週もある。 作業着を準備のこと。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
1.ガラス工芸技法の種類 ガラス工芸史概要 2.パート・ドゥ・ベール技法について 3.形の検討 4.鋳型枠製作 5.鋳型埋没 6.雄型取り出し 7.硝子粉作成 8.硝子粉作成 9.色彩計画 10.色彩調合、ガラス充填 11.焼成 12.鋳ばらし 13.研磨 14.研磨 15.総括・講評 |