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授業科目名
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地域看護活動論1(地域看護活動の基本)
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担当教員
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神崎 由紀/宮田 知子/坂井 郁恵/武井 勇介/相原 正男
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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DNF202 | 2 | 2 | 後期 | |||||||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||||||
人々の健康状態や生活状況について、地域特性や対象者特性をふまえて理解し、対象者に合わせた健康増進や疾病予防、介護予防のための支援方法について理解できる。 対象者のライフサイクルや疾病の特性に合わせた看護実践をするために、地域保健の歴史や施策について理解できる。 保健師の活動の実際を知り、地域看護活動へのイメージがもてる。 |
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[授業計画] | ||||||||||||||||||||||
11月25日(月)3・4・5時限 地域看護活動の方法 |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
行動目標 知識 ・発達段階別、対象別の保健福祉対策と地域看護活動を説明できる。 ・対象者の健康課題の解決に必要な社会資源、保健福祉制度について理解できる。 ・地域特性に応じた地域ケアの実践の特徴を理解できる。 態度 ・対象者の状況に合わせた看護実践方法を選択することができる。 ・対象者の発達段階や特徴に合わせ、地域ケアを発展させるための支援方法をグループワークで考えることが出来る。 ・グループワークに参加し、対象者のQOLの向上をめざした支援方法について意見を述べることができる。 |
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[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||||||
・結核対策ついては、結核予防会に所属し、結核患者への訪問指導を行った経験のある保健師が結核患者の発生からその予防、ポピュレーションアプローチについて、知識と経験を踏まえた講義を行う ・山梨県内の小規模町村で活躍中の保健師より、活動の実際や課題について講義を行う。 ・高齢者保健福祉活動と介護予防については、地域包括支援センターでの実務経験をもつ保健師より講義し、グループワークをまじえて、よりよい看護実践のための方法を検討する。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
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