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授業科目名
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高齢者看護学実習
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担当教員
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谷口 珠実/菅沼 真由美/瀧本 まどか
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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DNE4053 | 3 | 3,4 | 適宜 | |||||||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||||||
健康問題をもつ高齢者および家族との関わりを通し、高齢者と家族を支援する看護実践に求められる基礎的能力を養う。 | ||||||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||||||
3週間の間に、病院実習、通所施設実習、グループホームにおいて実習を行なう。 |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
1)対象の健康状態と生活を総合的にとらえ、健康問題を説明できる。 (1)対象者の身体的・心理的・社会的状態をとらえることができる。 (2)セルフケア能力をアセスメントできる。 (3)健康障害リスク(老年症候群・廃用症候群)をアセスメントできる。 2)対象者の意思を尊重し、健康問題を解決するための計画を立案できる。 3)計画に基づき、対象に適した方法で安全安楽に援助できる。 4)対象者らしく生活するための目標到達にむけて、看護実践を評価できる。 5)対象にふさわしい方法で意思疎通をはかり、尊厳を重んじた態度がとれる。 6)対象の健康問題が家族に及ぼす影響および解決のための計画を立案できる。 7)地域包括ケアシステムにおける各施設の役割・機能が表現できる。 8)保健・医療・福祉サービスにおける多職種連携と看護職の役割説明できる。 9)専門職にふさわしい態度がとれ、行動できる。 (1)看護実践において、理論的知識を活用できる。 (2)チームの一員として、責任を持ち主体的に行動できる。 (3)カンファレンスなどで、自分の考えを表出でき、活発な意見交換ができる。 (4)自己の課題を明確にして実習に臨み、実践を通して省察・評価しながら、解決できるよう努力できる。 |
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[実務経験のある教員による授業科目の概要] | ||||||||||||||||||||||
看護師の実務経験のある教員が講義・実習指導を行う。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) |