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授業科目名 | スペイン語演習II | ||||||||||||||||||||||
時間割番号 | CSB104 A | ||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 渡邉 暁 | ||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・V | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||
スペイン語初級IIと同時に履修して下さい。 | |||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||
スペイン語の基礎を学びます。初等文法を学びながら、様々な単語を覚え、少しでも読んだり書いたり、あるいは会話や聞き取りをしたり、といったことができるようになるのが目標です。特にこの授業は演習として、初級の授業を補うために設けられています。皆さんに実際に練習をしてもらう場をつくると同時に、スペイン語圏についての知識をさらに深めてもらうための場にしたいと思います。 前期よりは皆さんの知識も増えていますし、そうした知識を使った色々な練習ができるようになると思います。皆さんの積極的な授業への参加を希望します。 |
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「異文化理解と外国語リテラシー」 スペイン語の基礎を学ぶと共に、スペイン語圏の文化や社会について知ることで、学生の皆さんに異文化に対する知識や理解を深めていただくことを目指します。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||
到達目標で述べたように、初級の授業でやった文法事項を軸にしながら、比較的簡単な文を読んでスペイン語の単語を覚えたり、映像・音楽資料を通してスペイン語の音を聞いたり、といったインプット、そして簡単なものでいいので自分で文章を作ったり、それを実際に発音したりするアウトプット、その両方を組み合わせてスペイン語を勉強していきたいと思います。昨年やって好評だった「スペイン風オムレツ=tortilla espanola」の作り方は、ぜひ今年も取り入れようと考えています。 | |||||||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||
スペイン語は2012年度に設置された比較的新しい科目です。半年たって皆さんも私もかなり授業に慣れていることと思いますが、引き続き学生の皆さんとの対話を大事にしながら、なるべく皆さんのご要望に答えるような形で、授業を進めていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。 | |||||||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||
第1回 復習1:ちょっと進んだスペイン語のあいさつ表現 第2回 復習2:動詞の活用とスペイン語の語順について 第3回 色々な疑問文の作り方(疑問詞の練習) 第4回 不規則動詞を使った練習1 第5回 不規則動詞を使った練習2 第6回 映像を見ながらの聞き取り練習1 第7回 映像を見ながらの聞き取り練習2 第8回 スペイン語独特のものの言い方1(再帰動詞を使った練習1) 第9回 スペイン語独特のものの言い方2(再帰動詞を使った練習2) 第10回 中間テスト(不規則動詞と再帰動詞を中心に) 第11回 スペイン語独特のものの言い方3(接続法を使った練習1) 第12回 スペイン語独特のものの言い方4(接続法を使った練習2) 第13回 総復習(接続法と再帰動詞の組み合わせ) 第14回 接続法を中心とした期末テストとその解説 第15回 試験結果の講評と1年間の総括 |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||||||
スペイン語や英語の翻訳や通訳の仕事は以前たくさんやりました。NHKの国際放送局のアシスタント、NHKスペシャルやクローズアップ現代、生き物地球紀行などの番組のスペイン語部分の翻訳などです。スペイン語を教えながら、一つのことばを別のことばに置き換えることの難しさ、複雑さをお伝えしていきたいと思います。 | |||||||||||||||||||||||
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||||||
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