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授業科目名 | 日本語中上級II | ||||||||||||||||||||||
時間割番号 | CJA402 | ||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 仲本 康一郎 | ||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・II | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||
2019年9月20日(金)に行われる留学生向け日本語プレイスメント・テストの結果で、中上級レベルと判定された留学生/日本語非母語話者。なお、当該テストは16時30分に始まるため、16時25分までにT1-31に来ること。 | |||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||
レポート課題の作成や論文執筆など、大学での学びを円滑に進められるよう、日本語のアカデミックな文章構成能力を向上させること。 | |||||||||||||||||||||||
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・授業の課題レポートや研究論文を書くための基礎となる、日本語の文章構成が適切に行えるようになること。 ・アカデミックな文章でよく使う日本語の表現や語句、文体を習得すること。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||
・アカデミックな文章を構成する語彙や文型を整理し、適切さに焦点を置きながら、作文練習を行います。 ・文章の論理構成にも注意を払うことで、論理的展開力や批判的思考力の向上を図ります。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||
・アカデミックな文章を書くためには、日本語の文法能力だけでなく、論理的展開力や批判的思考力が必要となります。日本語の作文練習を通して、それらを確実に身につけ、総合的な表現力を高めていきましょう。 ・毎週、作文課題があります。G-フィロス(B1-221)を積極的に利用し、最低3回は、日本語サポートSA(Student Assistant)のチェックを受けてください。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||
上記の方針に基づき、受講生の理解度や必要性に応じた授業を行う。 1.ガイダンス 2.作文の基本 3.課題の提示 4.目的の提示 5.定義と分類 6.図表の提示 7.変化の形容 8.対比と比較 9.原因の考察 10.列挙 11.引用 12.同意と反論 13.帰結 14.結論の提示 15.総括評価・まとめ |
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||||||
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