山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名 | 日本語中級IIB | ||||||||||||||||||||||
時間割番号 | CJA304 | ||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 伊藤 孝恵 | ||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・金・III | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||
2019年9月20日(金)に行われる留学生向け日本語プレイスメント・テストの結果で、中級レベルと判定された留学生/日本語非母語話者。 | |||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||
この授業では、文章による日本語の表現技術を身につけます。 文章表現の学習を通して、現代の社会で問題になっている様々なことに目を向け、これらの話題について考えたり自分の意見を整理したりしながら、感情や主観を抑えた論述文を書くための基礎力を固めていきます。 |
|||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
・的確な表現を使って日本語で正しい構造の文が書ける。 ・構成のしっかりした論理的な文章が書ける。 |
|||||||||||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||
日本語による論理的な文章の書き方を理解した上で、練習問題や課題を通して実際に自分で書いて身につけていきます。 毎回、授業で学んだことを基に、自分で文章を書く練習問題や課題があります。 |
|||||||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||
・自分で書いてみることで、授業で学んだことが身についていきます。そのため、宿題は毎回出すことはもちろん、意欲的に取り組んでください。 ・宿題は、基本的にG-フィロスで日本語SAのチェックを受けて書き直したものを提出してください。 ・2019年9月20日(金)に行われる留学生向け日本語プレイスメント・テストは、16時30分に始まるため、16時25分までにT1-31に来てください。 |
|||||||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||
01. オリエンテーション、表記のしかた 02. 文体 03. モードチェンジ 話し言葉から書き言葉へ 04. 正しい構造の文 05. 文のつながり 06. 小論文によく使われる表現 07. 段落 08. 前半の総括評価、まとめ 09. 要約文を書く 10. 説明文を書く 11. 意見文を書く 12. 事実を示す方法 13. 小論文のはじめとおわり 14. 小論文の完成 15. 後半の総括評価、まとめ * 上記の内容等を、受講生の理解度や必要性等に応じて変更することもあります。 |
|||||||||||||||||||||||
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||||||
|