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授業科目名 | 日本語初中級IIB | ||||||||||||||||||||||
時間割番号 | CJA204 | ||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 江崎 哲也 | ||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・木・I | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||
2019年9月20日(金)に行われる留学生向け日本語プレイスメント・テストの結果で、初中級レベルと判定された留学生/日本語非母語話者。なお、当該テストは16時30分に始まるため、16時25分までにT1-31に来ること。 | |||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||
初級後半から中級前半レベルへの4技能(読む・書く・聞く・話す)の実力アップを図る。This class aims at increasing the four skills in Japanese for those students who have studied elementary level Japanese to lower-intermediate level Japanese. | |||||||||||||||||||||||
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・異文化理解と外国語リテラシー: 1. 日常生活や大学生活で、具体的な話題について、コミュニケーションができる。 2. 短い論説文が読めるようになる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||
初級文法や語彙,表現の整理をし、正確さを身につけることに重点をおきながら、効果的なコミュニケーションのための読む練習を中心に行います。 Basic grammar, vocabulary, and expressions will be reviewed. With special emphasis on accuracy development, reading exercises will be carried out for effective communication. |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||
約2週間に1回作文の課題がありますが、提出前にG-フィロス(B1-221)で日本語サポートSA(Student Assistant)のチェックを必ず受けてください。 | |||||||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||||||
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<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||
1. 「言葉の役割」 2. 「イルカと超音波」 3. 「地図の分類」 4. 「睡眠時間」 5. 「日時計」 6. 「研究者の二つのタイプ」 7. まとめ・中間評価 8. 「地球温暖化」 9. 「風呂場の戸」 10. 「手で数を表す」 11. 「茶はどのようにして伝わったか」 12. 「『タ』と『ハタケ』」 13. 「カラスの自動車利用行動 1(読む前に、本文)」 14. 「カラスの自動車利用行動 2(問題)」 15. まとめ・総括評価 上記の方針により、受講者の理解度に合わせて、教室活動を進めていきます。 |
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||||||
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