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授業科目名 | ドイツ語中級II(総合) | ||||||||||||||||||
時間割番号 | CGM203C | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 出縄 祐介 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・水・II | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||
この授業科目は、後期のみの受講でも支障なく受講できます。この授業では1年次に学習した文法を復習し、ドイツ語圏の文化、文学、時事問題などのテキストを講読し、様々な視点から総合的にドイツ語を学習していく。特にロマンチック街道の町々に関するドイツ語を読み、現地でしようかな可能な会話表現も学習する。 | |||||||||||||||||||
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「異文化理解と外国語リテラシー」 学習した範囲の事柄を利用して、話されたドイツ語を正しく聞き取り、理解することができる。 学習した範囲の事柄を利用して、正しいドイツ語文を話すことができる。 学習した範囲の事柄を利用して、書かれたドイツ語を正しく読み取り、理解することができる。 学習した範囲の事柄を利用して、正しいドイツ語文を書くことができる。 文法に関する到達目標は、A2またはB1(ドイツ語検定試験4級から2級)のレベルを設定しています。異文化理解(ドイツ→日本、日本→ドイツ)に関心を持つこと。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
1年次の文法を復習し、授業計画概要の内容に関する教科書及びプリント教材を講読を行う。その際、DVDなどの動画や音楽などのメディアも使用する。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
受講に際し、可能な限り予習を行ってきてください。活発な発言やディスカッションが可能であれば、授業中に積極的に行ってください。辞書を可能な限り持参してください。 | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
受講者の初級文法のレベルに合わせて授業を設定する。 第1回:ガイダンス(ドイツの食文化) 第2回:Harburg(授業で扱う地名、以下同様) 時制、完了形 第3回:Donauworth、ドイツの河川 話法の助動詞 第4回:Augusburg 複合動詞、現在分詞、非人称のes 第5回:フッガー家と南ドイツ 第6回:Landsberg 受動態 第7回:Schongau、カトリックとプロテスタントI 関係代名詞 第8回:Rottenbuch、カトリックとプロテスタントII 関係文 第9回: Steingaden、カトリックとプロテスタントIII 指示代名詞、関係代名詞、関係副詞 第10回:Schwangau、ドイツ語圏の文学I 話法の助動詞とその他の助動詞 第11回:Fussen、ドイツ語圏の文学II 接続法 第12回:ドイツ語圏のクリスマス(講義形式) 第13回:ドイツ人の働き方(講義形式) 第14回及び第15回は、ガイダンス時のアンケートにより1グループにつき10分程度の発表にする可能性もある。 第14回:総括評価:まとめ 第15回:期末試験(文法:選択式、論述) |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||
高等学校教諭歴とをもとに、ドイツ語の実践的な使用を初学者から中級者まで学力に応じ て授業を行います。 工学、化学、医学分野の特許翻訳の経験をもとに、実践的なドイツ語を教えます。 | |||||||||||||||||||
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||
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