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授業科目名 ドイツ語演習I
時間割番号 CGB103 B
担当教員名 野口 健
開講学期・曜日・時限 前期・火・V 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
演習では、言語の4技能、「聞く」「話す」「読む」「書く」を一般の初級授業より習熟に重点を置く。まずは「構造」の習熟を目指したい。一般の初級授業の目的・概要とあわせて見てほしい。
<到達目標>  到達目標とは
「異文化理解と外国語リテラシー」
1.学習した範囲の事柄を利用して、話されたドイツ語を正しく聞き取り、理解することができること。
2.学習した範囲の事柄を利用して、正しいドイツ語文を話すことができること。
3.学習した範囲の事柄を利用して、書かれたドイツ語を正しく読み取り、理解することができること。
4.学習した範囲の事柄を利用して、正しいドイツ語文を書くことができること。
<授業の方法>
初級学習者向けの独作文のテキストを用い、例文を使いながら書く練習をする。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %授業理解度を記述試験にて評価する。 
2小テスト/レポート 30  %授業理解度、ノート 
3受講態度 20  %積極的な参加(発表など) 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
この授業においては積極的に参加する姿勢が求められます。また、努力を積み重ねることでドイツ語力が格段に伸び、具体的にはドイツ語検定3、4級合格も可能です。一般の授業で学んだドイツ語の復習の意味もかねて、ドイツ語を使う練習をしたい人の参加を歓迎します。

また、定期試験の公平性というものを重視しますので、試験後の個別な事情に対応することは一切しません。
<テキスト>
  1. 大岩信太郎, はじめての独作文, 朝日出版社, ISBN:4-255-25253-X C1084
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1回につき1課の目安でテキスト通りに進める。

1 名詞の性と冠詞、動詞の現在形(1)
2 定冠詞と名詞の格変化、定冠詞類
3 定動詞の位置(1)
4 動詞の現在形(2)
5 動詞の現在形(3)
6 定動詞の位置(2)
7 不定冠詞と不定冠詞類
8 名詞の複数形
9 疑問代名詞
10 人称代名詞
11 前置詞(1)
12 前置詞(2)
13 前置詞(3)
14 分離動詞
15 総括評価−まとめ−
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
(A) 技術者の責務の自覚
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。