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授業科目名 | 英語TD | ||||||||||||||||||
時間割番号 | CEE202 G | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 滝口 晴生 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・木・I | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
工(電情土先) | |||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||
工学関連分野における偉人たちに関する英文を読み、英語の総合的な運用能力を高めていくことを目的とする。また、文法や語彙の基礎力を基に、文章の概要を捉えるとともに細部の情報を正確に理解し、与えられたトピックに関し自分の考えを平易な英語で要約する表現力を身に付ける。 | |||||||||||||||||||
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「異文化理解と英語リテラシー」 500-600語程度の英文を30分程度の時間で読み、文章の要点やポイントを正確に理解し、読み取ったことや、与えられたトピックについての自分の考えを平易な表現を用いて200-300語程度で書くことができる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
ひとつのUnitをほぼ二回の授業で終える進度とする。まずは、冒頭に掲げられたPre-Readingを用いて本文を読む動機を高め、内容の推測をおこなう。次に音声を聴いて内容把握に努めるとともに本文の語彙について発音を確認する。本文を一読した後、全体的な情報をつかむための問い、部分的な情報をつかむための問いに答え、本文の理解を深める。再び音声を聴き、内容の理解を確認するとともに、文法事項の説明を加える。必要に応じてトピックに関するペア・ワークやグループ・ワークをおこない、Think about itで与えられた英語の情報を理解しイラストで表現する。 | |||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
授業の予習復習に時間をかけ、分からないことはしっかり調べたうえで授業に出席し、積極的に参加してもらいたい。 | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
1 ガイダンス 2 Unit 8: Thomas Edison 本文の正確な理解 3 Unit 8: Thomas Edison 練習問題を用いた理解の定着 4 Unit 9: Nikola Tesla 本文の正確な理解 5 Unit 9: Nikola Tesla 練習問題を用いた理解の定着 6 Unit 10: Henry Ford 本文の正確な理解 7 Unit 10: Henry Ford 練習問題を用いた理解の定着 8 Unit 11: Guglielmo Marconi 本文の正確な理解 9 Unit 11: Guglielmo Marconi 練習問題を用いた理解の定着 10 Unit 12: Alan Turing 本文の正確な理解 11 Unit 12: Alan Turing 練習問題を用いた理解の定着 12 Unit 13: Stephanie Kwolek 本文の正確な理解 13 Unit 13: Stephanie Kwolek 練習問題を用いた理解の定着 14 Unit 14: Steve Wozniak 本文の正確な理解 15 総括評価:まとめ 進行状況に応じ、各章のセクションの振り分けは上記計画と多少ずれることもある |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||
国内における一年の高等学校教諭歴と、イギリスにおける中・高一貫校の教諭として二年海外子女教育に携わった経験をもとに、英語の実践的な使用を初学者から中級者まで学力に応じて指導訓練してゆく。 | |||||||||||||||||||
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||
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