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授業科目名 | 英語A中級 | ||||||||||||||||||||||
時間割番号 | CEA201 D | ||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 滝口 晴生 | ||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・水・I | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||
工(土応)・看・生 | |||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||
一般教養レベルの比較的平易な語彙を用いた文章の要点を正確に理解する力を高めるとともに、日常的なトピックについて平易な英語で表現する力を身につける。また、TOEICに対応する力を高めるため、Eラーニングでの自主学習を通し、英語で理解・表現する力を身につける。 | |||||||||||||||||||||||
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「異文化理解と英語リテラシー」 400-600語程度の英文を30分程度の時間で読み、文章の要点やポイントを正確に理解し、読み取ったことや、与えられたトピックについての自分の考えを平易な表現を用いて200語程度で書くことができる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||
一回の授業を次のように進める。一回の授業で、一つの読み物を進める。まずは、本時のテーマに関わる導入を英語の質問を用いて行い、本文を読む動機を高める。次に本文の語彙について発音や意味などを確認する。本文を一読した後、全体的な情報をつかむ理解を促す問い、部分的な情報をつかむための問いに答え、本文の理解を深める。その後、音声を聴いて理解したことを確認するとともに、必要に応じて文法事項の説明を加え、トピックに関する英語でのペア・ワークやグループ・ワークを行う。復習として、英語での作文力を高めるために、授業で扱った教材のトピックに関連したライティング課題を出す。 | |||||||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||
まず英語に触れる時間を増やし、学習時間を大切に過ごしてもらいたい。授業の予習復習をしっかりやって、授業自体に積極的に関わってもらいたい。英語の基礎力をこの授業でさらに強固なものにして、さらにレベルの高い応用力をつけてもらいたい。 また、授業外での課題として、EラーニングによるTOEIC(R)演習2000を課すことにする。受講生各自が主体的に独自で取り組むものであるため、自分の学習スタイルや習慣を身につけながら取り組んでほしい。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||
1 ガイダンス、Eラーニングの説明 反転授業の説明 2 Batty Accents 3 Functional Foods 4 My Own Name 5 24-Hour Fitness 6 Blood Secrets 7 復習と中間試験 8 Virtual Cities 9 Narrow Escape 10 Chocolate Wall of Chine 11 Deadly Diseases 12 Culture Vulture 13 Any Topic of Chapters 11 to 15 13 確認と期末試験 14 期末試験の講評および今後の指針 |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||||||
国内における一年の高等学校教諭歴と、イギリスにおける中・高一貫校の教諭として二年海外子女教育に携わった経験をもとに、英語の実践的な使用を初学者から中級者まで学力に応じて指導訓練してゆく。 | |||||||||||||||||||||||
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||||||
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