山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名 | 中国語中級II(総合) | ||||||||||||||||||
時間割番号 | CCM203A | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 蒋 秋菊 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・火・I | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
初級IIの単位修得者 | |||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||
初級I・IIや中級Iで学んだ知識や技能を土台として、語と語の細かな使い分け等に配慮し、中国語として自然な表現方法を身に付ける。 語学力に必要な訳読・作文・会話等の総合的技能を身につける。 |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
異文化理解と外国語リテラシーの能力として以下の技能の習得を目標とする。 ・各種の語彙や表現方法に関する知識を習得し,それらを用いて中国語を運用することができる。 ・中国語の背景となる文化的知識に関心を持ち,それを言語運用に応用することができる。 |
|||||||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||||||
演習形式で授業を進める。 事前学習を必須とする。 毎回受講者が発音したり質問に答えたりすることにより実践的訓練を行う。 |
|||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
学生生活や中国の文化、今の中国の事情を知る会話や文章を扱っている教材を使って、聴く、話す、読む、書く、四つの能力を均衡に伸ばしていきます。そのために、授業の前後にその二倍ほどの時間をかけてかけて予習復習をすることが望ましいです。予習復習をきちんとやることを前提に授業を進めていく予定です。異文化理解の第一歩、第二歩はここから始まることとなるでしょう。一緒に楽しく勉強しませんか。 | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
第1回 ガイダンス、 第1課 (1)「自我介绍」新出語句と文法事項を学習し、簡単な自己紹介をする 第2回 第2課(1)「我的一家」新出語句とポイントの学習、本文の朗読 第3回 第2課(2)「我的一家」文章と会話を学習し、会話練習をする 第4回 第3課(1)「我的一天」新出語句とポイントの学習、本文の朗読 第5回 第3課(2)「我的一天」本文と会話を学習し、自分の一日を発表 第6回 第4課(1)「买东西」新出語句とポイントの学習、本文の朗読 第7回 第4課(2)「买东西」本文と会話の学習、ペアで買い物の模擬会話を練習 第8回 第5課(1)「中国菜」新出語句、受け身表現、そして本文を学習する 第9回 第5課(2)「中国菜」会話を学習し、中国のテーブルマナーをネットで調べる 第10回 第6課(1)「中国的气候」本文とポイントの学習 第11回 第7課(1)「旅游」 新出語句と慣用表現の学習、本文の朗読 第12回 第7課 (2) 本文と会話を学習し、ペアかグループで練習する 第13回 第8課 (1)「暑假生活」新出語句とポイントを学習する 第14回 第8課 (2) 前回に続いてポイントの復習をしてから、本文と会話を学習する 第15回 総括評価:まとめ ※進度は履修者のレベルによって調整の可能性あり。 |
|||||||||||||||||||
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||
|