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授業科目名 | 中国語初級II | ||||||||||||||||||
時間割番号 | CCB102 B | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 島崎 朋子 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・火・II | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
工(土応)・看・生 | |||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||
中国語の基礎的な語彙、文法規則を学び、それらを運用した訳読、会話、作文を含めた総合的語学力を身につける。 初級Iで学習した発音をより確実に身につける。 |
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異文化理解と外国語リテラシーの能力として以下の技能の習得を目標とする。 ・基礎的文法規則を運用し,平易な中国語の訳読ができる。 ・基礎的文法規則を運用して簡単な自己表現ができる。 ・学習した知識を活用して平易な中国語によるコミュニケーションができる。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
演習形式で授業を進める。 事前学習(新出単語の音声・表記・意味、文型についての確認)を必須とする。 毎回受講者が発音したり質問に答えたりすることにより実践的訓練を行う。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
授業は予習・復習がされていることを前提に行う。 予習として、新出単語の音声・表記・意味、構文・文型について把握しておく必要がある。 既習事項についても十分に復習すること。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
第1回 アスペクト助詞「了」と文末の「了」(1),二重目的語文 第2回 時刻の言い方,動詞の重ね型,介詞「从」 第3回 介詞「给」,助動詞「可以」,百以上の数 第4回 アスペクト助詞「过」「着」 第5回 助動詞「会」「能」 第6回 時間量と時量補語,様態補語「〜得」 第7回 進行の表現,文末の「了」(2) 第8回 動量補語,結果補語,可能補語 第9回 比較の表現,禁止の表現 第10回 方向補語,方向補語の派生的用法 第11回 「是〜的」構文,使役の表現,受身の表現, 第12回 ”ちょっと”の「有点儿」「一点儿」,強調構文”すこしも〜ない” 第13回 「把」構文,強調構文,疑問詞の応用 第14回 総復習 第15回 総括評価:まとめ ※授業の進捗状況によって変更する可能性があります。 |
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||
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