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授業科目名 | 海外で学ぼう-海外職場文化体験II | ||||||||||||||||||
時間割番号 | CBC022 | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 茅 暁陽 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 集中・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 1 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
全学生 | |||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||
現在、国境を越えた市場の拡大や、インフラ・システムの輸出、日本のものづくりを支える中堅・中小企業の海外展開等に対応して、世界を舞台に活躍できるグローバル人材が様々な分野で求められている。また、今後の少子高齢化、進むグローバル化の中で、日本国内のあらゆる職場において人材の多様性がますます高まっていくと考えられる。本科目は、海外の提携大学に派遣する語学研修プログラムに併設する海外職場文化体験プログラムに参加することにより、職場の多様性についての認識を深め、日本とは異なる多様な価値観や背景がある相手の考え方や行動の真意を理解し、自分の考えを相手にわかりやすく伝える力など、より幅広いコミュニケーション能力の修得を目的とする。 | |||||||||||||||||||
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◎知識と視野 ・多様性を受け入れ、研修先の国や地域と自国の職場文化に関する基礎知識を持つ。 ◎能力と技能 ・職場の担当者の指示を理解し、的確に行動できる。 ・多様な価値観や背景をもった相手の考え方や行動の真意を理解し、自分の考えを相手にわかりやすく伝えることができる ・グローバルな視点から問題点を整理し、問題解決に向けて積極的に提言できる ◎人間性と倫理性 ・職場のルールを尊守し、相手や相手文化を尊重し、相手の立場でものごとを見ようとする姿勢と態度を持つ。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||
出発前に ・海外の勤務経験をもつ講師による海外と自国の職場文化及び多様性に関する事前授業を実施する ・グループに分けて、派遣先の職場及び海外の職場文化について事前調査を行い、発表を行う。 ・自ら課題を設定し、体験学習の目標を立てる。 体験学習期間中 ・職場の担当者の指示に従って体験学習を行う。 ・体験学習内容を毎日入念に記録し学習日誌を作成する。 ・グループで学習成果をまとめ、発表する。 帰国後 ・遂行した課題をレポートにまとめ、報告会にて報告を行う。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
・海外職場文化体験プログラムは春季海外語学研修プログラムに併設しているため、春季海外語学研修プログラムへの参加とその参加に必要な「海外で学ぼう-海外研修・交換留学gateway?」科目の履修が必須である。 ・派遣先は中国となる ・体験学習にかかる費用は本人負担となるが、一定の条件を満たした人は奨学金を受給することができる。 ・プログラムの詳細については国際企画課(B1-222)までお問い合わせください |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
第1回 事前学習1(事前学習課題設定) 第2回 事前学習2(海外職場文化に関する事前授業) 第3回 事前学習3(事前学習成果発表、体験学習課題設定) 第4~8回 体験学習(5日間) 第9回 振り返り(体験学習成果発表) |
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||
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