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授業科目名 | 大学生のための情報表現論 | ||||||||||||||||||
時間割番号 | CBC019 B | ||||||||||||||||||
担当教員名 | 山際 基 | ||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・火・V | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||
人間形成科目の内、初年次教育を重視する科目であり、「説明する」ための基礎知識と技能を身につけてもらうことを目的とする。そのため「説明」に必要な情報を選択し、必要な資料や文書の作成が効果的に、効率的にできるよう、前提知識を理解してもらった上で、PCの実習で体得してもらう。 | |||||||||||||||||||
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大学での学問、また社会人として必要な、「説明する」能力、またその成果である論文などの文書や、口頭での説明に用いるスライドやレジュメなどの資料の作成に必要な前提知識と基礎技能を、受講生が包括的に身に付けること。 | |||||||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||||||
情報処理センター実習室を利用して実習形式で行う。 必要に応じて適宜、課題を設け、レポートを提出させる。 期末には文書を、3種類のソフトを組み合わせて作成するテストを課す。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||
この授業はパソコンの授業ではありません。そう思って受講すると、肝心な部分を聞き逃します。「説明」に必要な技能は、高校までとは、似て異なります。一から教わりなおす姿勢をもって、受講してください。 | |||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||
基本は以下の授業進行を参考に行うが、受講者のレベルに合わせて内容を調整することもある。 1回 ガイダンス、実習環境の確認 2回〜3回 ファイルの収集、データの管理 4回〜6回 図表の作成 7回〜9回 文書体裁の整え方 10回〜13回 計算の効率化 14回〜15回 授業で身につけた技能を総合的に組み合わせる使い方、総括評価とまとめ |
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||
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