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授業科目名 | キャリア形成論 | ||||||||||||||||||||||
時間割番号 | CBC014 C | ||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 原 瑞穂 | ||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・水・II | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||
大学で何を学び、どう自分らしさを磨き、山梨の地でこれからの大学生活や社会生活をどのように充実させていくのかを体験を通じて考える。学びを他者と共有し自己のキャリアアイデンティティを形成する。近年の社会や労働市場の動向について理解を深め、職業意識を高め、納得のいく職業人生の選択ができるよう、自立性を育成する。 ※ COC地域志向型共通教育科目対象科目、COC+地域教養対象科目となります。 |
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講義を通じてキャリア形成に関する基礎知識を獲得する。 キャリア形成の重要さを学ぶことで学生生活を主体的に捉え、自らの活動領域を広げて能動的に行動できる。 社会情勢や労働に対する知識を学ぶことで客観的な視野を持って考えられる。 社会人に必要な基礎力をと高める方法を理解し、目的を持ち計画的に行動できる。 グループワークを通じ、他者との違いを認識し自分のキャリアを具体的にイメージする。対人関係スキルが向上し自信を持って物事に取り組める。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||
授業は講義とグループワークで構成する。 最初の授業時に全体の講義のガイダンス、第2回目の授業グループ編成を行う。 学んだポイントを実生活で試し、翌授業初めに他者と共有しフィードバックをもらう。 講師作成の質問紙、既存のアセスメント等を併用する。 |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||
1.振り返りシート3回と課題レポート提出及び発表は単位取得の要件となる。 2.小テストは授業の中で指示する。 3.グループ発表は担当回に行う。 4.グループワークには積極的に関わり対人能力の向上に努める。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||||||||||
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<参考書> | |||||||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||
01:(必出席)ガイダンス、キャリアイメージ 02:キャリアイメージ(職業興味、価値観) 03:キャリアイメージ(経験を振り返る) 04:個人発表(自分らしさ) 05:大学生活における目標と実行計画 06:コミュニケーション力とリーダーシップ 07:社会人講師の話ー日本の将来ー 08:ワーク・ライフ・バランスとライフキャリア 09:社会人講師の話―キャリア選択とやりがい― 10:地域の方々へのインタビューから 11:労働法とメンタルヘルス 12:お金について 13:自身のキャリアビジョン(発表) 14:自身のキャリアビジョン(発表) 15:(必出席)全体のまとめとアンケート調査 |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||||||
国の施策等に等に関わった経験を持つ講師、民間企業の経験のある講師による、日本の将来について、自身の職業選択とやりがい等について聞くことで、今後のキャリア形成の視野を広げるとともに、現実的なキャリアビジョンを描ける。 | |||||||||||||||||||||||
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||||||
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