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| 授業科目名 | 大学生のエンプロイアビリティ論 | ||||||||||||||||||||||
| 時間割番号 | CBC012 | ||||||||||||||||||||||
| 担当教員名 | 原 瑞穂 | ||||||||||||||||||||||
| 開講学期・曜日・時限 | 後期・月・II | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||
| <対象学生> | |||||||||||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||||||||||
| <授業の目的> | |||||||||||||||||||||||
| 職を得る可能性及び選択した職業において成功する可能性を高めるスキル、理解力及び個人的特性の一連の能力を理解する。本講義では英国で普及しているUSEMモデルや日本で提唱されている能力などから大学生のエンプロイアビリティについて考える。そのうえで、大学1年で習得したい基礎力について討議する。※ COC地域志向型共通教育科目対象科目。COC+地域教養科目対象科目となります。 | |||||||||||||||||||||||
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大学生のエンプロイアビリティの要素とこれを養う能力について理解する。 大学1年次で高められる基礎力を知り、高める方法を考え実行できる。 将来就きたい職業の求められる能力をイメージし自身の能力を高めようとできる。 他者との関わりを通して、互いに影響しあい内省することを習得する。 |
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| <授業の方法> | |||||||||||||||||||||||
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1.初回の授業時に、講義全体にわたるガイダンスを行なう。 2.授業は、講義とグループワークで構成される。 3.プレゼンテーションをグループ及び個人で行う。 |
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| <成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||
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| <受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||
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1.授業は講義とグループワークで構成される。 2.グループワークはメンバーで協力して行いパワーポイントで発表する。 3.課題レポートの提出(2回)、プレゼンテーション、小テストは単位取得の要件となる。 |
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| <テキスト> | |||||||||||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||||||||||
| <参考書> | |||||||||||||||||||||||
| <授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||
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01:(必出席)全体説明とアンケート調査 02:大学生のエンプロイアビリティについて 03:キャリアデザイン体験 04:自分らしさを考える 05:自分らしさを表現する(プレゼンテーション・レポート) 06:目標管理・PDCA 07:コミュニケーションとリーダーシップ 08:社会人講師の話 09:ワークライフ・バランスとライフキャリア 10:働く人へのインタビュー1 11:働く人へのインタビュー2(小テスト:グループ発表) 12:労働法とメンタルヘルス 13:お金について考える 14:キャリアビジョン発表(プレゼンテーション) 15:(必出席)全体のまとめとアンケート ※人数により授業内容を変更することもある。 |
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| <実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||||||
| 国の施策等に関わった経験を持つ講師に日本の将来について聞くことで、今後のキャリア形成の視野を広げるとともに、現実的なキャリアビジョンを描ける。 | |||||||||||||||||||||||
| <JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||||||
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