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授業科目名 | 参加体験型の学びの理論と実践 | ||||||||||||||||||||||
分類・系統 | ![]() ![]() | ||||||||||||||||||||||
時間割番号 | CAS029 | ||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 藤 修 | ||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・金・III | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||
全学生対象 人数制限35名 | |||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||
参加体験型の学びを通して、一人一人の学習者が主体的に多様な人々と学び会いながら、協働することの大切さについて理解する。そのための基礎的な理論、企画と運営について「体験‐企画‐運営」の順に実践的に学び、ワークショップなどを実践できるようになる。 ※ COC地域志向型共通教育科目対象科目及びCOC+地域教養科目対象科目 |
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コミュニケーション能力として •傾聴力:相手の意見を丁寧に聴き、その意味・意図を自分自身で表現できること。 •表現力:自分の意見を、他者の立場も理解しつつ一定の論理的根拠を伴って、わかりやすく話すことができること。 •討議力:他者の意見を受入れ、振り返りと分ち合いにつながる対話ができること。 問題解決能力として •企画力:課題の解決に向けた実現可能な計画を具体的に立案できること。 ・リーダーシップ:集団のなかでの役割としてのリーダーシップについて説明できること。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||
ラボラトリー方式の体験学習をベースに、体験‐振り返り‐講義の「体験学習の循環過程」に基づいて授業を展開をしていきます。基本的には、各回のテーマに基づく体験(実習)からスタートします。 授業を通して1枚ポートフォリオによる振り返りを行います。 | |||||||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||
体験型の学びは、「体験だけの学び」で終わることが多いので、体験を通して何を学ぶかという意欲的な取組が大切です。ですから、最初に学びに向かうルール(心構え)からスタートします。その後、参加者相互のアイスブレーキングなどを通して、受講者相互の学びを進めていきます。活動は楽しいですが、奥の深い授業になります。 | |||||||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||
授業計画の概要(15回): 1.参加体験型の学びとは? ワークショップとアクティブラーニング 2.体験する 体験学習法 3.体験する コミュニケーション実習 4.体験する 環境教育プログラム 5.体験する アドベンチャー教育プログラム 6.体験する グループワークトレーニング 7.参加体験型の学びをデザインするとは? 企画のための技法 8.企画する 発想法とプログラムデザイン 9.企画する プレゼンテーション手法 10.企画する 思考法について考える 11.参加体験型の学びにおけるファシリテーターの役割とは? 12.運営する 問題解決フレームワーク 13.運営する 合意形成と意思決定 14.運営する コーチングの技法 15.総括:「学ぶ」から「教え、伝える」へ |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||||||
高校教員としてのアクティブラーニング(グループワークや参加体験型の学び)の実践研究の経験を活かし、講義内で大学で必要とされるPBLの基礎理論を習得し、実践する。 | |||||||||||||||||||||||
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||||||
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