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授業科目名 | 発達と障害 | ||||||||||||||
分類・系統 | |||||||||||||||
時間割番号 | CAS015 | ||||||||||||||
担当教員名 | 里見 達也 | ||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・火・I | 単位数 | 2 | ||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||
特別支援学校教諭免許取得予定の学生は当該科目を受講せず,他の教養科目を取得するべき。 | |||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||
・「障害」に関する全国的な諸課題や山梨県の特別支援教育に関する諸課題を理解する。 ・子どもの発達に関係する促進および阻害する要因についての知識を獲得する。 補足説明:この授業は「COC地域志向型共通教育科目対象科目」および「COC+地域教養科目対象科目」である。 |
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・障害や子どもの発達に関する多様な知識を獲得する。 ・山梨県の特別支援教育の現状を知ることを通して,山梨に関する地域理解を高める。 ・上述した知識を基礎にして,受講者同士で討論することを通して,批評力を高める。 |
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<授業の方法> | |||||||||||||||
10分:前回の授業の振り返り(獲得した知識の点検) 50分:今日のテーマに関する講義(新しい知識の獲得) 30分:グループ討議と発表(獲得した知識に基づく思考活動) |
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<成績評価の方法> | |||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||
あくまでも教養教育科目です。 『学生便覧』に明記されている「全学共通教育科目−教養教育科目の目的及び概要」に迫れるような授業設計をしたいと思います。 この授業への参加を通して,一人一人異なる特性・背景をもつ皆さんがそれぞれの学びをしてくれることを期待します。 |
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<テキスト> | |||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||
○第1回:【講義】 障害の概念 ○第2-13回:【講義→演習】 子どもの発達と障害に関する全国的な,あるいは山梨県の時事問題(各回読み切り型) ・・導入:前回の復習と自身の経験の相対化 ・・講義:授業担当者からの話題提供 ・・演習:グループ討議と発表 ○第14-15回:レポート発表 参考まで(これまでのこの授業で扱ってきたキーセンテンス) 山梨県立特別支援学校,山梨県の特別支援教育,国際生活機能分類(ICF),社会的障壁,合理的配慮,肢体不自由児教育,発達障害,感覚統合理論,ダウン症候群,出生前診断,障害受容のプロセス,体罰,障害者雇用,高次脳機能障害,医療的ケア,児童虐待,叱る−怒る,障害年金など |
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||
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