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授業科目名 | 彫刻表現 | ||||||||||||||||||||||
分類・系統 | |||||||||||||||||||||||
時間割番号 | CAC039 | ||||||||||||||||||||||
担当教員名 | 武末 裕子 | ||||||||||||||||||||||
開講学期・曜日・時限 | 前期・火・I | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||
<対象学生> | |||||||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||||||
<授業の目的> | |||||||||||||||||||||||
彫刻について形態と機能、歴史等から概説する。また、身近な自然素材である土や木の可能性を演習を通して体感し、生活空間に設置する事により、生活と立体に対する美意識や価値観を見いだす機会とする。 | |||||||||||||||||||||||
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自然素材から立体作品を制作し、新たな美的価値観を見いだすことができる。 | |||||||||||||||||||||||
<授業の方法> | |||||||||||||||||||||||
講義科目であるが、提出物を前提とする演習も積極的に取り入れる。作業内容により専門教室(N112、LB142、LB144)で演習を行う。 | |||||||||||||||||||||||
<成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||
テストと提出課題が多く、作業は段階を追って進むため、欠席・遅刻の無いように努めること。安全注意事項を授業開始時に確認するため、遅刻者は欠席扱いとする。欠席の際は事前に申し出る事を条件とし、随時補講を行うが、公欠の多い年次の受講は勧められない。作業着・作業靴・手ぬぐい・クロッキー帳・カッター・カッターマット・彫刻刀を適宜持参のこと。工程全体を理解するため、作業(授業時間外を含む)には必ず参加すること。自然物を素材とする演習のため、時間内では全ては終わらない内容であることを充分理解して受講のこと。授業の進み具合により、内容の変更・順序の入れ替わりなどがありうる。(材料費2000円程を2回目に集める) | |||||||||||||||||||||||
<テキスト> | |||||||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||||||
<参考書> | |||||||||||||||||||||||
(未登録) | |||||||||||||||||||||||
<授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||
第1回 ガイダンス 第2回 陶による造形について(解説・土練り・スケッチ) 第3回 陶による造形について(形成) 第4回 陶による造形について(削り・素焼) 第5回 陶による造形について(釉薬がけ) 第6回 陶による造形について(本焼)テスト・演習作品提出 講評 第7回 金属による造形について(解説・スケッチ) 第8回 金属による造形について(型作り) 第9回 金属による造形について(流し込み)テスト・演習作品提出 講評 第10回 木による造形について(解説・スケッチ) 第11回 木による造形について(荒彫) 第12回 木による造形について(細部彫り込み) 第13回 木による造形について(仕上げ) テスト・演習作品提出 講評 第14回 彫刻表現についてのグループワーク 第15回 講評会・最終テスト |
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<実務経験のある教員による授業科目の概要> | |||||||||||||||||||||||
教育現場・美術館の実務経験を活かした内容とする | |||||||||||||||||||||||
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> | |||||||||||||||||||||||
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