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授業科目名 東洋音楽鑑賞
分類・系統人文科学 国際交流系
時間割番号 CAC029
担当教員名 グローマー.G.
開講学期・曜日・時限 前期・火・I 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
東洋諸国の音楽文化の歴史・社会的背景を取りあげ、その音楽的要素(リズム、旋律、形式等)を分析しながら、東洋音楽の多様性を考える。主な対象は各国の古典音楽である。
<到達目標>  到達目標とは
東洋諸国の伝統音楽をより深く理解すること。
<授業の方法>
講義とCD,DVD資料の鑑賞。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 65  %期末のレポートなど。 
2受講態度 35  %出席、授業に対する積極的な態度など。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
国際的な視点から見た日本周辺諸国の文化に興味のある人を歓迎する。
部屋は履修生の人数に対して非常に狭く、パイプ椅子に座り、遅刻者などには机もないままの受講となりますので、覚悟してください。

主に東洋の古典音楽を取り上げ、プップスなどは二次的なテーマである。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1  東洋音楽とはなにか(コース紹介)
2  インドの古典音楽(北インド)
3  インドの古典音楽(南インド)
4  インドの古典音楽(民謡、ポップス、映画音楽その他)
5  インドネシアの古典音楽(ジャワ島)
6  インドネシアの古典音楽(バリ島)
7  インドネシアの古典音楽(民謡、その他)
8  フィリピン、マレーシヤなど
9  インドシナ諸国の伝統音楽、タイ、カンボジアなど
10 インドシナ諸国の伝統音楽、ベトナム、ラオスなど
11 チベット・モンゴルの音楽、
12 中国の音楽 (少数民族、台湾など)
13 漢民族その1
14 漢民族その2
15 韓国の伝統音楽
総括評価・まとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
(A) 技術者の責務の自覚
 様々な知識を修得し、技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者の社会に対する責任を理解して、これを説明することができる。