授業科目名	国語科教育学特論演習IＡ
時間割番号	542012A
担当教員名	齋藤　知也
開講学期・曜日・時限	後期・火・III	単位数	2
＜対象学生＞
(未登録)
＜授業の目的および概要＞
近現代文学作品を用い、教材研究の方法論と授業づくりの方法論を獲得する。。
＜到達目標＞
1，文学教育の根拠について説明することができる。 2．文学教育の方法について説明することができる。 3．具体的な文学作品の教材価値論と授業構想を展開することができる。 4.文学教育の意義について記述することができる。
＜授業の方法＞
演習。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート  50  % 具体的な文学作品の教材価値論と授業構想を展開し、その教育的意義について記述することができたか。  2 発表／表現等  50  % 先行研究を受けとめ、教室に活かすための授業構想について発表できたか。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
指定文献は、発表担当以外のものも必ず読了しておくこと。また指定した以外のものも、自らの関心に基づきすすんで読書すること。
＜テキスト＞
特論１Ａと同様
＜参考書＞
特論１Ａと同様。
＜授業計画の概要＞
1．ガイダンス 2．前期特論の到達点と課題について振り返る。 3．受講生の発表1―問題意識の提示 4．授業者からの助言 5．受講生の発表２―作品論について 6.受講生の発表３―教材価値論について 7.受講生の発表４―授業構想について 8．授業者からの助言 9.受講生の発表―模擬授業 10．授業者からの助言 11．受講生からの発表5―学習課題と発問について 12．授業者からの助言―予想される困難について 13．受講生からの発表6―助言を受けとめた模擬授業 14.授業者からの助言 15．まとめ