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授業科目名
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指導教員
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機能計測化学特論
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植田 郁生
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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416240 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 水 | I | ||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||
現在様々な分野の分離に使用されている各種クロマトグラフィー(高速液体クロマトグラフィ−(HPLC)およびキャピラリー電気泳動)を用いた有機化合物の最新の分離及び検出法について解説する。また最新のクロマトグラフィートピックスについて、学術論文の輪読を行い、博士論文の作成に役立つことを目標とする。 | ||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||
分離分析の手段として幅広く使用されているクロマトグラフィーの理論から実践までの習得を目指す。 | ||||||||||||||
[専攻の目標と講義の目標との関連性] | ||||||||||||||
「物質設計化学分野」では、機能物質に関する高度な知識と最先端の技術を備えた人材を育成することを目的にしている。最新の分離科学についての講義は、人材育成の目的である十分な知識を提供でき、講義の際の討論により、さらに深い知識を得ることができる。 | ||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||
クロマトグラフィーに関する基礎的な知見があれば望ましい。 | ||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||
1 クロマトグラフィーの基礎 2 HPLCの最新分離法について(1) 3 HPLCの最新分離法について(2) 4 HPLCの最新分離法について(3) 5 HPLCの最新検出法について 6 キャピラリー電気泳動の分離・検出法について 7 クロマトグラフィーについての報文輪読(1) 8 クロマトグラフィーについての報文輪読(2) |