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授業科目名
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指導教員
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応用発生制御学特論
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岸上 哲士
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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414220 B | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 火 | III | ||||||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||||||
1個の受精卵から個体への発生について、特に初期発生とエピジェネティクスについて先進的な分子生物学および細胞生物学などの知見を学ぶことで様々な視点から理解し、また同時に分化全能性や多能性を総括的に理解し、発生工学を支える原理の理解を深め、新しい発生工学技術を創造する力を涵養する。 | ||||||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
哺乳類の初期発生をマウスを中心に遺伝子発現制御、細胞シグナル、エピジェネティクス、未分化性、ボディパターニングについて理解し、最先端の考え方を説明できる。また与えられた課題について論理的にプレゼンテーションを行うことができる。 | ||||||||||||||||||||||
[専攻の目標と講義の目標との関連性] | ||||||||||||||||||||||
個体発生の仕組みの理解を通じて、環境の個体発生への影響などの諸問題を自ら考える力を涵養し、またプレゼンテーションやその質疑を通じて高度専門職業人として求められる「コミュニケーション力」を身につける。 | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
細胞生物学および分子生物学基礎知識、専門英語を用いた読解力 | ||||||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
第1回 哺乳類の発生の概要 第2回 初期胚における細胞周期の制御 第3回 初期胚における細胞シグナル 第4回 初期胚における転写因子と細胞分化 第5回 初期胚由来培養細胞 第6回 多分化能の転写ネットワークによる制御 第7回 初期胚における遺伝子発現制御 第8回 初期胚におけるヒストン修飾 第9回 初期胚におけるDNAのメチル化制御 第10回 初期胚におけるゲノムインプリンティング 第11回 初期胚と生殖細胞の発生制御 第12回 初期胚における代謝制御 第13回 リプログラミング-核移植 第14回 リプログラミング-iPS細胞 第15回 総括評価:まとめ |