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授業科目名
担当教員
コンピュータ理工学概論
各教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TCS107 2 (未登録) 1 後期 I
[概要]
本講義では、学科の特徴や専門分野の研究紹介を通して、今後学習する講義体系を把握し、また、社会人講師から卒業後の進路についての示唆を得ることで、今後の学習への動機付けを行う。<BR>さらに、社会人もしくは研究者として必要なプレゼンテーションスキルを学び、各研究室において少人数でプレゼンテーションの資料作成、実習の指導を受けた後、これを発表し評価を受ける。
[具体的な達成目標]
研究紹介では、学科の特徴、各専門分野の概要を学ぶ。<BR>言葉によるコミュニケーションでは、スライドによるプレゼンテーション技術を習得する。<BR>研究室訪問では、研究室スタッフの指導の下でプレゼンテーションスライドの作成実習、実際のプレゼンテーションの演習を行なう。<BR>発表会では、言葉によるコミュニケーションで学び、プレゼンテーション実習で作成し、指導を受けたプレゼンテーションを行ない、教員による評価を受ける。<BR>進路指導では、社会人として活躍する講師による指導から卒業後の進路についての示唆を得ることで、今後の勉学の動機付けを行う。
[必要知識・準備]
特になし。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 55  %研究紹介と進路指導のレポートを通して、各研究室の研究概要の理解度、大学卒業後の進路についての展望の可能性、具体性を評価する。 
2受講態度 30  %研究室訪問において、各回の課題の達成度や少人数でのグループワークに対する自発性や積極性を評価する。 
3発表/表現等 15  %発表会でのプレゼンテーションを通して、言葉によるコミュニケーション能力を評価する。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 宮野公樹, 学生・研究者のための 使える!PowerPointスライドデザイン, 化学同人, ISBN:4759811753
  2. 杉原厚吉, どう書くか -理科系のための論文作法-, 共立出版, ISBN:4320005635
  3. 池上彰, わかりやすく<伝える>技術, 講談社, ISBN:4062880032
[講義項目]
1:言葉によるコミュニケーション1<BR>2:言葉によるコミュニケーション2<BR>3:研究室訪問1<BR>4:研究室訪問2<BR>5:研究室訪問3<BR>6:発表会(プレゼンテーション)<BR>7:研究紹介1<BR>8:研究紹介2<BR>9:研究紹介3<BR>10:研究紹介4<BR>11:研究紹介5<BR>12:研究紹介6<BR>13:進路指導1 (地域の技術者、経営者による講演)<BR>14:進路指導2<BR>15:進路指導3
[教育方法]
少人数ゼミ、講義、実習
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)