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授業科目名
担当教員
コンピュータ理工学基礎ゼミ
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TCS100 2 (未登録) 1 前期 IV
[概要]
 本講義では大学で学んでいくために必要な学習スキルを学ぶとともに,コンピュータ理工学科の多くのスタッフに直に触れ,学科の特徴及び目指す方向を理解し,今後の勉学の動機付けを行うことを目的としている.合宿研修,講義,小人数ゼミ,実験など,多様な講義形態及び協調学習を通して,教員および上級生から大学における勉強の仕方や生活習慣等に関する身近な指導を受けながら,情報技術者としての心構えとコミュニケーションスキルを習得する.<BR>また,この学科で学習する上で不可欠なコンピュータに慣れ親しむために,PCの組み立て実習を行う.
[具体的な達成目標]
(1)各教員の研究概要に触れ,今後の勉学の動機付けを行う.<BR>(2)教員との話し合い及び上級生との交流を通じて,学生生活に必要な事項等について理解する.<BR>(3)情報化社会における技術者として求められる倫理観を身につける.<BR>(4)PCの分解,組み立てを行うことにより,コンピュータに慣れ親しむ.<BR>(5)レポート及び技術文書を書くスキルを習得する.
[必要知識・準備]
特になし
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 100  %レポートを通して,学生生活に必要な事項や各教員の研究概要についての理解度(50%),PCの基本的仕組みについての理解度(25%),文章によるコミュニケーション能力(25%)を評価する. 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 木下 是雄, 理科系の作文技術(中公新書(624)), 中央公論新社, ISBN:4121006240
  2. 酒井聡樹, これから論文を書く若者のために 究極の大改訂版, 共立出版, ISBN:4320005953
[講義項目]
1.教務関連ガイダンス<BR>2.学生生活指針ガイダンス<BR>3.学生生活指針ガイダンス<BR>4.学生生活指針ガイダンス<BR>5.文書によるコミュニケーション<BR>6.文書によるコミュニケーション<BR>7.文書によるコミュニケーション<BR>8.研究室訪問・PC 組み立て実習ガイダンス,TOEIC 学習に関するガイダンス<BR>9.研究室訪問<BR>10.研究室訪問<BR>11.研究室訪問<BR>12.研究室訪問<BR>13.PC 組み立て実習<BR>14.PC 組み立て実習<BR>15.TOEIC 模擬テスト
[教育方法]
合宿研修,講義,小人数ゼミ,実験など,多様な講義形態を組み合わせて実施する.教員だけでなく上級生からも大学における勉強の仕方や生活習慣等に関する身近な指導を受ける.また,レポート作成を通して,文書によるコミュニケーションスキルを実践的に学ぶ.
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)