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授業科目名
担当教員
科学技術英語
小林 潔/近藤 英一/張本 鉄雄/田中 功/熊田 伸弘
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
TAM301 2 (未登録) 3 前期 III
[概要]
科学、技術を英語で理解し、伝えるのために必要な知識を学び、それを実践できるよう練習、訓練を行う。
[具体的な達成目標]
何の違和感もなく英語で書かれた文章を読み、躊躇無く英語で伝える事が出来るようになること。
[必要知識・準備]
前もって必要な知識は特に無い。<BR>例文、用例が載っている和英と英英の辞書
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 60  %内容、表現力、表現力 
2受講態度 20  %英語で表現する積極性 
3発表/表現等 20  %実際に英語で行われる発表の内容 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 大井恭子, 英語モードでライティング, 講談社パワー・イングリッシュ, ISBN:4-7700-2834-2
  2. 井口道生, 英語で科学を書こう, 丸善株式会社, ISBN:4-621-04126
  3. デニス・キーン, PROBLEM in ENGLISH An Approach to the Real Life of the Language, 研究社, ISBN:978-4-327-42008
[講義項目]
1.いろいろな英語に触れよう1 テキスト、使用説明書、新聞など<BR> 2.いろいろな英語に触れよう2 履歴書、手紙、メールなど<BR> 3.見えている物が違う日本語と英語の世界<BR> 4.主語(単数と複数、冠詞 a,the some,any)<BR> 5.主語を人から物へ<BR> 6.時制の一致<BR> 7.曖昧な表現の削除<BR> 8.感想文から客観的な文章に変換する。<BR> 9.同じ言葉の繰り返し、単純な文の羅列を避ける<BR>10.英語で書いてみよう1<BR>11.英語で書いてみよう2<BR>12.英語で書いてみよう3<BR>13.推敲の重要性<BR>14.図表、文献、略号と合成語<BR>15.まとめと復習、さらに先に進むためには
[教育方法]
教科書は指定しない。必要な教材はこちらで用意する。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)