| 
      授業科目名
     | 
    
      病弱児教育学特論
     | 
  
  
    |  
      時間割番号
     | 
    
      STS513
     | 
  
  
    | 
     担当教員名
     | 
     
      小畑 文也
     | 
  
   
    |  
      開講学期・曜日・時限
     | 
     
      前期・木・I
     |  
      単位数
     | 
     
      2
     | 
  
  
    | 
      <対象学生>
     | 
  
  
    | 
      Bコース
     | 
  
  
    | 
      <授業の目的および概要>
     | 
  
  
    | 
      病気の子どもに対する教育支援の歴史を説明し、学校教育法で「病弱・虚弱教育」となってからの展開を説明する、それらを通じて、病弱教育の現在的な課題を理解した上で、現代の病弱教育を、その対象ごとに説明する。
     | 
  
  
    | 
      <到達目標>
     | 
  
  
    | 
      病弱教育の歴史的位置づけ、意義を理解する。また、現状で病弱教育が対象とする児童。生徒への教育の実際、意義について理解する。
     | 
  
  
    | 
      <授業の方法>
     | 
  
  
    | 
       
     | 
  
  
    | 
      <成績評価の方法>
     | 
  
  
    
      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
|---|
 | 1 | 発表/表現等  | 100  % |    |   
     | 
  
  
    | 
      <受講に際して・学生へのメッセージ>
     | 
  
  
    | 
      (未登録)
     | 
  
  
    | 
      <テキスト>
     | 
  
  
    
      
- 全国特別支援学校病弱教育校長会 (著), 『特別支援学校の学習指導要領を踏まえた 病気の子どものガイドブック』, ジアース教育新社、2012
  
     | 
  
  
    | 
      <参考書>
     | 
  
  
    
      
- 適宜指示する
  
     | 
  
  
    | 
      <授業計画の概要>
     | 
  
  
    | 
      第1回:病弱教育の歴史(1)戦前<BR>第2回:病弱教育の歴史(2)戦後<BR>第3回:最近の病弱教育の展開<BR>第4回:病弱教育の意義<BR>第5回:病気と健康 <BR>第6回:生と死の教育<BR>第7回:身体的疾患を持つ児童生徒の教育<BR>第8回:精神的疾患を持つ児童生徒の教育<BR>第9回:トラウマを持つ児童生徒の教育<BR>第10回: 重症心身障害児と病弱教育<BR>第11回:不登校と病弱教育<BR>第12回:発達障害と病弱教育<BR>第13回:通常の学級での病弱教育<BR>第14回:在宅療養児への教育支援<BR>第15回:移行教育・復学支援
     |