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授業科目名 障害児心理学特論II
時間割番号 STS509
担当教員名 松下 浩之
開講学期・曜日・時限 後期・月・II 単位数 2
<対象学生>
特別支援教育特別専攻科Bコース
<授業の目的および概要>
知的障害のある子どもに対する心理学的アプローチについて学習する。特に、面接法やアセスメント法について演習を通して知識を身につける。
<到達目標>
障害児に対する心理学的アプローチの基本理解
<授業の方法>
講義と文献購読および演習を行う
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 30  %各授業における内容の理解 
2受講態度 20  %授業態度および演習やディスカッションへの参加態度 
3発表/表現等 50  %レゼンテーション 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
基本方針は以下の通りですが、履修学生のニーズに応じて詳細な内容を決めたいと思います。<BR><BR>1 イントロダクション<BR>2 知的障害のある子どもへの心理学的アプローチの現状<BR>3 知的障害のある子どもに対する心理学的アプローチの実際と今後の展望<BR>4 質問紙を用いた知的障害のある子どものアセスメント<BR>5 ビネー式知能検査によるアセスメントの方法1(講義)<BR>6 ビネー式知能検査によるアセスメントの方法2(演習)<BR>7 ビネー式知能検査によるアセスメントの方法3(評価)<BR>8 ウェクスラー式知能検査によるアセスメントの方法1(講義)<BR>9 ウェクスラー式知能検査によるアセスメントの方法2(演習)<BR>10 ウェクスラー式知能検査によるアセスメントの方法3(評価)<BR>11 K-ABC心理・教育アセスメントバッテリーによるアセスメントの方法1(講義)<BR>12 K-ABC心理・教育アセスメントバッテリーによるアセスメントの方法2(演習)<BR>13 K-ABC心理・教育アセスメントバッテリーによるアセスメントの方法3(評価)<BR>14 適応行動のアセスメントの方法(講義)<BR>15 適応行動のアセスメントの方法(演習・評価)