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      授業科目名
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      障害児教育学演習II
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      時間割番号
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      STS425 C
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     担当教員名
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      古屋 義博
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      開講学期・曜日・時限
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      後期・火・II
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      単位数
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      2
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      <対象学生>
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      Aコース
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      <授業の目的および概要>
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      知的障害を中心に他の障害(肢体不自由や病弱など)に関する教育学的な文献の講読を行った「障害児教育学演習(前期)」をもとにして各自が設定した知的障害を中心に他の障害(肢体不自由や病弱など)に関する教育学的な研究テーマについて,さらなる探求を深める。
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      <到達目標>
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      平成19年4月1日施行の「特別支援学校教諭免許状」にかかわる教育職員免許法の関係別表に記載された事項についての専門知識・技能等の獲得
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      <授業の方法>
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      演習
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      <成績評価の方法>
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      | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
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 | 1 | 小テスト/レポート  | 50  % | 上記「到達目標」に記した事項。  |  | 2 | 発表/表現等  | 50  % | 上記「到達目標」に記した事項。  |   
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      <受講に際して・学生へのメッセージ>
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      (未登録)
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      <テキスト>
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      (未登録)
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      <参考書>
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- 世界保健機関, 国際生活機能分類, 中央法規出版, ISBN:9784805844175, 
 (3,500円(税抜き)) 
  
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      <授業計画の概要>
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      1  知的障害児教育に関する教育課程や指導法などの研究動向の概観<BR>2  肢体不自由および病弱教育に関する教育課程や指導法などの研究動向の概観<BR>3  受講生各自による演習テーマおよび演習方法論の確認(1)キーワードの選定<BR>4  受講生各自による演習テーマおよび演習方法論の確認(2)テーマの設定<BR>5  受講生による討議(1)知的障害児教育を対象にした研究テーマを中心に<BR>6  受講生による討議(2)肢体不自由および病弱児教育を対象にした研究テーマを中心に<BR>7  中間報告(論文)の発表,質疑応答,講評<BR>8  プレゼンテーション技法(1)知的障害児教育研究を例にした「図や表の作成」のポイント<BR>9  プレゼンテーション技法(2)知的障害児教育研究を例にした「口頭発表」のポイント<BR>10 プレゼンテーション技法(3)知的障害児教育研究を例にした「ポスター作成と発表」のポイント<BR>11 プレゼンテーション技法(4)知的障害児教育研究を例にした「質疑応答」のポイント<BR>12 受講生による発表(1)知的障害児教育を対象にした研究テーマを中心に<BR>13 受講生による発表(2)肢体不自由および病弱児教育を対象にした研究テーマを中心に<BR>14 最終報告(論文)の発表,質疑応答,講評<BR>15 知的障害児教育に関する教育課程や指導法などの研究の展望
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