授業科目名				担当教員
生命工学特別研究II				生命工学ｺｰｽ各教員
時間割番号	単位数	コース	履修年次	期別	曜日	時限
PIB801	2	(未登録)	2	前期	金	VI
［概要と目標］
主指導教員及び副指導教員が協力して、生命工学に関連した博士論文の研究について、期待される成果が期間内に得られ、学位論文が完成できるよう多面的に指導する。履修者は、指導教員グループの研究指導計画に従って研究を遂行し、実験、調査、及び解析等を主体的・能動的に行う。得られた研究結果を進捗状況報告にまとめ、その内容について指導教員グループと討論することにより、種々の課題を克服し、生命工学特別研究Iで得られた成果をより発展させる。研究成果を学術論文にまとめ投稿することを目指す。
[到達目標]
・実験、調査、及び解析等を主体的・能動的に行うことができる。<BR>・研究結果を進捗状況報告にまとめ、その内容について指導教員グループと討論することにより、種々の課題を克服することができる。<BR>・指導教員グループとの討論を通じて、自ら発展的な研究の方向性を見出すことができる。<BR>・研究成果を学術論文にまとめ投稿する。
［必要知識・準備］
生命工学分野の研究テーマに関する修士レベル以上の専門知識と経験<BR>生命工学特別研究Iを履修していること
［評価基準］
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート  50  % 研究の進捗状況報告の内容と討論内容を評価する  2 受講態度  30  % 実験、調査、及び解析等の実施状況を評価する  3 発表／表現等  20  % 研究成果の学会等における発表内容を評価する
［教科書］
特に指定しない
［参考書］
研究に関連する学術論文等 Active English for Science, 東京大学出版会　東京大学教養学部ALESSプログラム編
［講義項目］
第１回　研究ﾃｰﾏ、背景・目的の再確認、軌道修正の必要性、論文執筆・投稿のｽｹｼﾞｭｰﾘﾝｸﾞ<BR>第２回　学術論文作成に必要な実験データの確認<BR>第３回　学術論文作成に向けた実験計画の策定<BR>第４回　学術論文のIntoroduction執筆に関係する文献収集<BR>第５回　実験・研究の実施<BR>第６回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第７回　実験・研究の実施<BR>第８回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第９回　実験・研究の実施<BR>第10回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第11回　実験・研究の実施<BR>第12回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第13回　実験・研究の実施<BR>第14回　研究の進展状況の確認・討論、今後の実験方針の決定<BR>第15回　研究成果の中間まとめ<BR>第16回　実験・研究の実施<BR>第17回　研究の進展状況の確認・討論、学術論文の修正・推敲<BR>第18回　実験・研究の実施、学術論文の執筆<BR>第19回　研究の進展状況の確認・討論、学術論文の修正・推敲<BR>第20回　実験・研究の実施、学術論文の執筆<BR>第21回　研究の進展状況の確認・討論、学術論文の修正・推敲<BR>第22回　実験・研究の実施、学術論文の執筆<BR>第23回　研究の進展状況の確認・討論、学術論文の修正・推敲<BR>第24回　実験・研究の実施、学術論文の執筆<BR>第25回　研究の進展状況の確認・討論、学術論文の修正・推敲<BR>第26回　実験・研究の実施、学術論文の執筆<BR>第27回　研究の進展状況の確認・討論、学術論文の修正・推敲<BR>第28回　実験・研究の実施、学術論文の執筆<BR>第29回　学術論文の修正・推敲<BR>第30回　学術論文のチェック、論文投稿、総括